色々ある!おすすめ食欲抑制剤と知っておきたいことまとめ

FC2USER599800CBV さん

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ダイエットしたいけど食欲を抑えられなくてストレスが溜まってしまう、そんな悩みを抱えてはいませんか?

そこで今回は!

おすすめの食欲抑制剤を、知っておきたいことと併せてご紹介します!

▼リポドリン

リポドリンには、エフェドラ・テオブロミン・緑茶・アカシアなどの成分が配合されています。その中でもっとも注目されるのがエフェドラ、この成分には食欲を抑える効果が期待されています。

エフェドラという名前に聞き覚えがなくても、マオウ(麻黄)なら知ってる人も多いのではないでしょうか。麻黄と言えば、漢方系の風邪薬の成分のひとつです。

このエフェドラには、食欲を抑える働きや脂肪燃焼の効果が期待されています。

リポドリンで痩せる平均は、3カ月で5~8kgといわれています。

リポドリンには副作用がある?

リポドリンには食欲を抑える効果・脂肪燃焼効果が期待される反面、やはり副作用はつきものです。

逆に言えば、副作用のリスクがまったくないということは、ダイエットの効果も期待できないということになります。

リポドリンは、高血圧・甲状腺異常・腎臓疾患・心疾患・鬱病・喘息にかかっている方、またはその可能性が高い方は服用してはいけないことになっています。

リポドリンを服用することによって食欲抑制の効果が実感できる反面、人によっては体温の調節に支障が出る・機能動悸・息切れといった副作用を起こす可能性が考えられます。

▼オルリファスト

Orlifast(オルリファスト)は、オルリスタットを主成分とする薬です。

食事により摂った脂肪分は、腸内のリパーゼにより分解されることで吸収されます。ところが、このオルリスタットを服用するとリパーゼの働きが阻害されるため、脂肪分の分解が通常通り行われず、結果として食事から摂った脂肪分の3割がそのまま体外に排出されます。

つまり、排出した分だけ吸収されるエネルギー量を減らすことができるわけです。

ここで注意なのが、今身体についている脂肪は減らないということ
あくまでも、摂取した食事の脂肪にのみ働きかけます

オルリファストの副作用は?

オルリファストを服用することで、人によっては普段よりも便意をもよおす回数が増える、おならをすることが多くなることがあります。

オルリファストを1日に120mf摂取し、これを続けることでデトックス効果が期待される反面、便通に変化が生じるという副作用が出ることがあります。

脂溶性の栄養素の吸収も阻害されてしまうので、脂溶性ビタミンやβカロチンの不足による肌荒れ等の症状が起こる可能性も一部あります(発生率は10%未満ですが)。

どう対処すればいい?

人によっては予期せず油が含まれた便が出ることもあるので、女性だけではなく男性もナプキンを使うなど対策をとっておく必要があります。

排泄時にとてつもない音が鳴ってしまうことにも注意が必要です。どういうことかというと、油とおならが組み合わさり排泄音が爆音になってしまうことがあります。自宅のトイレであれば問題はないですが、職場や外出先でのトイレには注意が必要です。

オルリファストの服用で脂溶性ビタミンの吸収力が低下すると、肌が荒れやすくなります。そのため、オルリファストの服用とともにビタミン剤や脂溶性ビタミンが多く含まれた食べ物を積極的に摂取することをおすすめします。

▼ファーミアスリム

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