不動産投資で一番のリスクが借金です。空室や滞納があるからといって、それで不動産投資が破綻するわけではありません。借金返済のための原資を入居者からの家賃収入に頼っていて、その家賃収入が空室や滞納で入ってこなくなった結果、返済が滞り不動産投資が行き詰まってしまうのです。

日本は住居者よりの法律である為、なかなか追い出せない
中には6ヵ月以上も滞納しながら居座るケースもあり、貸主側のリスクは甚大とも言えるのです。

家賃は新築時点とくらべて、築10年で5%～10%、築20年で10%～20%程度下落する可能性があります。都心など人気エリアでは下落率が低くなる傾向にあるものの、まったく下がらないという想定で考えていると、足元をすくわれることになってしまいます。

数ある不動産投資信託商品が2～4％前後の利率である中、みんなで大家さんは7%の配当利率をキープしています。しかも、配当は年6回。過去のオーナーさんの実績としては、100万円の投資に対して18万円以上の配当を実現しています。

私募ファンドは、少人数の確定した投資家から出資を募り、特定の不動産に特化したファンド。そのため、不特定多数の売買に晒されることもなく元本は安定的です。

説明会に参加させていただいたのですが、その際の社員の方の対応がとても誠実。この商品は本物だと確信しました。実際に投資物件を見てきたわけではないのですが、安心して出資することができました。

不動産投資に付きもののデメリットとして管理の面倒さがあげられます。

 

入居・退去のイベントの都度様々な手続き、リフォームなどが必要となり、入居中も建物内で起きるトラブルや近隣対応など、不動産投資は本当に面倒くさい投資です。

 

そこを一手にみんなで大家さんが引き受けてくれるので、楽しながら不動産賃料を得ることができます。