不動産担保ローンで事業資金を融資してもらう方法

不動産担保ローンは、ビジネスでも利用できる!今回は、不動産担保ローンをビジネスで利用する場合にのメリットとデメリット、不動産担保ローン会社の選び方を紹介していきます。

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不動産担保ローンの特徴とは

・不動産担保ローンとは

不動産担保ローンとは、その名の通り「不動産( 一戸建て、マンション、土地、別荘)」を担保にしてお金を借りることができるローンサービスのことを言います。

・事業資金として利用できる不動産担保ローンとは?

不動産投資をする個人の方や、資金繰りや事業資金・運転資金・開業資金・税金支払い資金が必要な法人経営者、不動産投資を事業とした不動産会社などが利用する事業性資金にも利用できる不動産担保ローンです。ビジネスローンの代わりにも利用されます。

・低金利で利用できる

ご利用の際には不動産という安定した担保を基にお取引させていただくため、無担保ローンの場合と比較して、低金利でのご融資が可能となります。

・まとまった資金を調達できる

担保となる不動産の価値を審査において反映させていただきますので、短期間でまとまった資金の調達が可能となります。ご自身だけではなく、ご家族の保有する不動産もご活用いただくことが可能です。

不動産担保ローンでネックになってしまう点

・銀行の不動産担保ローンの場合、審査が厳しくなる

・資金を手に入れるまで時間がかかる

無担保のキャッシングやカードローンのように、数分で審査終了、即日融資、というわけにはいきません。担保となる不動産の価値を評価する時間が必要になります。不動産の評価は短時間ではできません。したがって、一般的には、審査には数日かかり、実際に融資が実行されるまでには1週間程度の期間が必要になってきます。

・返済できないと担保としていた不動産が没収される

金融機関は担保とする不動産について、法務局(国)に「抵当権」や「根抵当権」の登記をします。抵当権、根抵当権とは、融資先の人がお金を返せなくなったときに、お金を貸した方が担保にした不動産を売却し、その売却代金から貸したお金と利息を回収する権利のことです。

・手数料が発生する

不動産担保融資を利用する場合、融資額の1~3%の手数料が必要となる場合があります。また、抵当権の登記費用や、場合によっては不動産の鑑定費用なども支払う必要があります。そのため、予めある程度の現金を用意しておく必要があります。

ノンバンク系のローン会社の特徴

ノンバンクとは、その名の通り銀行や信用金庫以外で融資(貸金)業務を行う金融会社のことを言います。具体的には、消費者金融、事業者金融、信販会社、クレジットカード会社などが該当し、貸金業法にしたがって融資を行います。

ノンバンク系不動産担保ローンの特徴
ローン商品の種類が豊富で目的に応じて選べる
業者により独自の審査基準があり最大融資金額が高い
担保不動産の対象範囲が広く不動産評価額が高い
審査のスピードが早く融資実行まで最短3日も可能

ビジネスで利用できる不動産担保ローン会社は?

ここでは、ビジネス向きのノンバンク系不動産担保ローン会社を紹介していきます。

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