見覚えのないアクセサリーや口紅、CDや小物が落ちていることもありますが、これは不倫相手の女性がわざと行っている場合もあります。
旦那自身は浮気の証拠を隠すべく車内を掃除するでしょうが、浮気相手は敢えて奥さんに気付かせ離婚してもらおうと画策する場合もあるわけです。同じ女性の目線でくまなく探してみましょう。
チケットの半券だったりレシートだったり普段パートナーが食べない様なお菓子の小袋も何かのヒントになるかも知れません。
ポケットに入れた物って結構本人も忘れてることがありますよね。妻の立場なら洗濯やクリーニングを理由に何も怪しまれずにチェックすることができます。
仕事とプライベートとカバンを持ち替えている人などは、仕事カバンなどに浮気相手からのプレゼントや、浮気相手と利用したホテルやレストランなどのレシートが入っていることがあります。
「大事な書類が入っているから触らないで」などと言えば妻が近づかないだろうと、仕事用の鞄に浮気の証拠を隠している旦那もいます。
「玄関付近に盗聴器を設置する」はプロの探偵もよく使うテクニックの一つ。
盗聴器は、自分の持ち物や自宅に仕掛けるのは犯罪にはなりません。玄関付近に仕掛けておくと、旦那が浮気相手を自宅に連れ込んでいる場合、浮気相手の出入りのタイミングを把握できるので、浮気相手の特定や証拠写真の撮影が効率よくできるようになるわけです。
GPSで調査を行う場合、自分名義の持ち物であれば、罪に問われる事はありません。
GPSを仕掛ければ旦那の行動ルートがまるわかりです。車に仕掛けるときは運転や車の動作に影響が無いよう、くれぐれも安全に配慮しましょう。
暗証番号なら相手が携帯を開こうとした時さりげなく背後から盗み見する。指紋認証の場合は寝てる隙にそっと相手の指を乗せて解除するなど、努力次第で解除できるかもしれません。
通話記録やメッセージのやり取りなど、浮気の証拠が最もたくさん隠されているのがスマホですが、たいていロックされていますね。スマホロックの壁を破るには慎重かつ自然な行動をとることがポイントです。
出張先や出張の理由など、さりげなく聞いてみましょう。後ろめたいことがなければ事実を述べれば良いだけですが、浮気のための出張なら言葉に詰まったり、はぐらかしたりするはずです。
宿泊するホテルの名前や住所だけでなく、出張先で仕事をする場所(取引先の会社や旦那が勤める会社の支社など)の所在地も把握して、旦那の話につじつまが合わない点がないか確認しましょう。
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