小田原で収益物件の売却をするなら?

小田原市で収益物件の売却をする際、どんなポイントに気をつければいいのでしょうか?
今回は小田原市の特徴などとあわせてまとめてみました。

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■小田原市の特徴

こちらでは小田原市の特徴について見ていきましょう。

自然に恵まれている

小田原市の南西部は箱根連山につながる山地、東部は曽我丘陵と呼ばれる丘陵地帯になっています。
市の中央には酒匂川が南北に流れて足柄平野を形成しており、南部は相模湾に面しています。
この風光明媚な自然環境と、夏は涼しく冬は暖かいという気候により、明治から昭和初期にかけて、保養地として多くの著名人に愛されてきました。

都心へのアクセスも良い

小田原駅は新幹線やロマンスカーの発着駅であり、都心へのアクセスも容易です。
JR小田原駅・国府津駅からは、特別快速(湘南新宿ライン)や、通勤時間帯のホームライナー(定員制の快速列車)が運行しているため、都心への移動がますます楽になりました。

治安について

駅前に居酒屋が多いため、酔っ払いが騒いだりしますね。

駅周辺は街灯や遅くまで営業している店が多く、明るいのですが、離れた住宅街は街灯が少ないです。

ちなみに交番は西口と東口にそれぞれ1件ずつ、あとは鉄道警察隊が配備されています!

飲食店の多さ

居酒屋やカフェ、レストランなどが駅周辺にたくさんあります。ジャンルも豊富で、外食が多い人でも生活がしやすいです。

ただ土日は観光客が多く訪れるので、空いているお店を見つけるのが大変です。

このように小田原市は住みやすい場所ということから、収益物件の売却に向いているのではないかと思われます。

■コンセプトを入れた目的を持とう

収益物件の売却で大切なこと、それはコンセプトを持った目的を持つことです。
こちらではその理由などについて見ていきましょう。

入居者などの第一印象も良くなる

6万円の賃料で利回り12%で売却すれば、その価格は600万円になります。単純計算で売買価格は50万円上がります。

ここで肝心なのが、「リフォームに50万円以上かけたら意味がない」ということです。そこのバランスは必ず考えなければなりませんね。

費用がかかる前に売却するのもポイント

収益物件がマンションの場合、このように大規模修繕で大きな支出が発生することがあります。その前に売却するというのは、一つのタイミングの目安になるでしょう。

周囲に流されないようにしよう

収益物件の売却でも株の売却でもいえることですが、ベストのタイミングは誰にもわからない、という前提を意識する必要があります。わかれば誰も投資で失敗していないわけです。

収益物件の売却タイミングは誰にも分からないものです。
だからこそ自分が持つコンセプト、業者の選び方などが大切となるのでしょう。

■収益物件の売却先の見つけ方

こちらでは収益物件の売却先の選び方について見ていきましょう。

免許番号や行政処分歴を調べる

信頼出来る不動産会社を選ぶために、最も基本的なことがあります。そもそも不動産の売買を仲介するには、宅地建物取引業の免許が必要です。不動産会社の免許番号を確認しましょう。これを確認することで無免許業者との取引を防ぐことができます。

売却したい物件を得意としているか

所有する不動産の売却を依頼するなら、売買物件の媒介業務を取り扱っている不動産業者を選びましょう。しかしその中でも、土地や一戸建てを中心に扱う業者や、中古マンションを中心に扱う業者などに分けられます。

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