フローリングというのはもともと「木」です。木というものは自然の状態なら年数を経て劣化していくもの。それは加工してあるとはいえ、フローリングについても同じです。フローリングも放置しておくと劣化していくのです。
しかも床というものは、毎日歩くもの。自然な劣化もさることながら、生活における汚れや傷というものも避けられない存在です。

傷や劣化を避けるために、通常は「ワックス」というものをかけます。
しかしワックスは年に数回は塗り替えないと効果がなく、また、ワックスがけ自体とても重労働です。さらにうまく塗れなかった場合はムラになってしまったり、洗剤をこぼしたりペットが粗相したりするとすぐに浮き上がってきてしまい逆に汚く見えてしまったりします。

そんなワックスのデメリットをすべて克服したものが「フロアコーティング」なのです。

水や洗剤を使用しても床表面の被膜がまもってくれるので、床材自体を傷める心配もなく、毎日のお掃除が手軽にできるのもうれしいポイント。

30平方メートルを基準とした一般的なお値段としては、UVコーティングとガラスコーティングで10〜20万円、シリコンコーティングで10〜15万円、ウレタンコーティングで5〜15万円というところが目安となるでしょう。

ジェブが採用しているEPCOATは、一般的なUVコーティングの10倍の耐久性能を持つ素材。水拭きや油汚れに負けず、非常にお手入れが楽なのが特徴です。年間施工件数2,000件以上、施工後は10年間無料保証付きで安心です。

グッドライフのスタッフは、商品を熟知したプロフェッショナルばかりです。
機能や種類、使い勝手、光沢や耐久性、メリット・デメリット、予算についてなどフロアコーティングに関するお客様の疑問を解決いたします！

100回のワックスより1回のハードプロテクト・フロアコーティング
柔軟性にとみ、滑りにくく、生活に優しい。
そして安全性、耐久性、快適性抜群の水性塗装加工。
全てを満たしたフロアコーティングはハードプロテクトだけ！

現在、主流となっているフローリングです。市販されているフロアコーティング剤も複合フローリングへに塗ることを前提にした商品が多いです。市販のワックスにも同様のことが言えます。ですので、DIYでフロアコーティングをすることが可能です。

ワックスやフロアコーティングをしたとしても、木の内側に吸い込まれてしまって、多少の撥水効果は得られるかもしれませんが、本来の効果は得られないと思ったほうがようでしょう。

専門業者がフロアコーティングをする際には、コーティング剤が吸い込まれてしまわないよう粘度高いコーティング剤を使用するか、もしくは水分を吸い込まないように下地処理をしてから施工します。