ドッグフードではどうしても飼い主さんが知らない原材料が入ることになります。添加物や保存料は気になる点ですよね。手作りすることの一番のメリットは飼い主さんが自分自身で選んだ原材料を使い「添加物を気にせず」にごはんを与えることができるという点ではないでしょうか。
愛犬の手作りご飯は簡単?おすすめレシピについて
動物病院やペット用品店では愛犬用のご飯も販売されています。
しかし、決して少なくはない飼い主たちが手作りをしていることを知っていますか?
今回は愛犬に食べさせたいおすすめレシピについてまとめました。
愛犬のダイエットが目的で手作りごはんを始める飼い主さんもいます。今まで与えていたドッグフードでカロリーを調整しようとすると、量を減らすことになり、犬の満足感が下がってしまいます。手作りごはんの場合、量は変えずに野菜を増やすなどの工夫で満腹感を与えることができます。
手作りご飯は添加物を一切含まないため、添加物の摂取が大きな原因といわれている、涙やけやアレルギーの改善が期待できます。
1 牛ひき肉にキャベツを混ぜ、粘り気が出るまで混ぜます。(つなぎがないため、かなりぱさつきます。)
2 餃子の皮に、①の具を包みます。
3 沸騰したお湯に入れ、餃子が浮き上がったらできあがり。(冷蔵庫に余っていた野菜も入れてしまいました!)
4 冷めたらできあがり。
カリカリのドッグフードはいつもの2/3くらいにします。そこに料理につかうお肉・お魚・お野菜などを少しとりわけ、さっと茹でればいいです。栄養がたっぷり含まれている茹で汁も捨てずにかけてあげましょう。
トッピングの場合、肉の量は体重5kgあたりで1日30g程度を目安にしましょう。お野菜はキャベツなら手のひらの大きさ一枚で良いでしょう。
タマネギに含まれる「アリルプロピルジスルフィド」という物質が体内に吸収され赤血球を壊すことで、貧血症状が出ます。赤血球は体中の組織に酸素を送り届け、代わりに不要物を受け取っています。そのため、赤血球が壊れてしまうと、呼吸困難などに陥ることもあります。
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