国際人材コンサルティング会社が、オセアニアを含むアジアの都市について「最も住みやすい都市」について調査をしたそうだ。そのトップ10が発表された。1位は不動の王者・シンガポール、2位はなんと日本の神戸市だ!
神戸エリアが注目されている要因と注文住宅を工務店に依頼するメリット
住みやすくおしゃれな街として人気のある神戸エリア。今回は、神戸エリアの魅力や注文住宅会社の選び方について紹介していきます。
灘高をはじめ名門校多数で、学習塾も多く教育熱心な方にはおすすめなのが神戸市東灘区です
お子さんはもちろんのこと、公園や子供の遊び場も豊富なので小さいお子さんがいるファミリーにも住みやすいエリアです
神戸の玄関口であり、また中心とも言えるのが、神戸市中央区に位置するこの三ノ宮です。
北側は山地、南側は海に囲まれた港町で、南北の間隔が狭いため自転車だけで全域まわれるほどの実はコンパクトな街。
近代的で便利な三宮エリアは、街中もきれいに整備されていて清潔感があります。都会に住みたいものの雑然とした雰囲気は苦手、という方も満足できるに違いありません。
交通拠点、オフィス街、役所等の中心業務地区の機能をもつ一方、商業施設や飲食店など暮らしや遊びを支える施設、中華街や旧居留地などの観光スポットも豊富という、多様な顔を持つ街です。
神戸市は、JRや地下鉄だけでなくバス路線も豊富で便利な場所。
神戸市内はもちろん大阪や京都など他県へのアクセスも良いので、それぞれ通勤・通学場所に便利な路線を選ぶと良いでしょう。
神戸市の待機児童数は2012年度に全国の政令市でワースト6位となる531人に上ったが、保育所の新設や小規模保育事業などを実施して改善を進めてきた。2014年度は受け入れ人数を約1400人分増やすなどの対策を進めてきた成果が出たと考えてもいいだろう。
神戸は気候の面でも海の影響を大きく受けています。神戸市街地の気候の特徴として、まず温暖であるということが挙げられます。瀬戸内海は海水温度が比較的高いですから、冬でもそれほど寒くありません。
工務店には、ハウスメーカーに比べて規模は小さくても、プランの自由度が高いなどのメリットがある。ただし、工務店によって、施工の品質や建てたあとの対応に違いがあるため、地域での評判や家づくりの特徴、現場見学会での対応などを確かめてから、依頼先を選ぶのがオススメだ。
「ハウスメーカー」という言葉には、実は、正式な定義はありません。あえて定義をするならば、ハウスメーカーとは、「自前の生産設備を持ち、工業化(プレハブ化)または建築資材の一部を規格化することによって、注文住宅の大量生産を全国規模で展開している会社」と言うことができます。
用意されている住宅商品は、自由に間取りをつくる『自由設計型』と、いくつかの間取りパターンや標準仕様の設備から選ぶ『企画型』なのが一般的。自由設計型といっても、間取りは一定のパターンに変更を加えていき、キッチンや浴室などの設備や内装材、外壁材などは標準仕様のバリエーションから選んでいきます。工務店に比べると自由度はやや低いといえるでしょう。
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