令和元年 2019年に変わること”注意”

令和元年5月1日日本のあちこちで「おめでとう」の言葉を聞きます。これをきっかけに自分ができることをなにか・・・新しく始めてみませんか?

FC2USER268696SYI さん

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令和だから変わるのではないが・・・

2019年5月からなにが変わっていくのか?
忘れていませんか?

その1 消費税の引き上げ 10%へ

2019年10月から税金が8%から10%へと移り変わる。
私たちの生活において2%のアップは非常に苦しくなることでしょう。

軽減税率の対象となる品目
●新聞
●飲食品類(外食を除く)

★コンビニでの買い物★ 飲食の取り扱いについて

スーパーマーケットやコンビニでよく見かけるイートインコーナー
ご自由にお使いくださいであるものの、10月からはここで飲食すると買い物したものが10%となる。

改正後の税率は、適用開始日以後に行われる各種取引に対して適用されますが、適用開始日以後に行われる一部の取引(請負工事や資産の貸付など)については、改正前の税率を適用するという経過措置が講じられています。

移行期間中についても注意が必要です。

●軽減税対象となる 身近なもの

アルコールのひくいもの(ウイスキーボンボン)などは食品となり軽減税の対象
サプリメントは軽減税対象
みりん・調理用お酒は軽減税対象
宅配サービスの食品は軽減税対象
新聞は軽減税対象

その2 免許証の有効期限表示が西暦へ変わる

免許証の更新時に西暦へと変わって行くことが決まっている。
これは令和がかかわっているわけではないが、いい機会だったのかも知れません。
海外から日本へ移住してくる人たちも多くいるし、結構車を所有し運転している日本人以外の人たちが本当に増えたと思いますね。

朝日新聞
警視庁提供の画像より

有効期限を西暦に統一する大きな理由としては、外国人の運転免許所有者が増えたことがあるようです。

2017年末時点で、外国人の運転免許所有者は約86万8000人。所有者全体の約1%以上とされています。

その3 気になるコンビニの営業時間

24時間営業が当たり前で過ごしてきたコンビニ

平成の大きな出来事はコンビニがどんどん増えていったことといっても過言ではないでしょう。
平成後半はコンビニエンスストアが相次いで合併していき、サークルK・サンクスがなくなりファミリーマートとなっていった。
サービスKにあってファミリーマートとにない商品。結構楽しみにしていた商品がないのは本当に痛い。
そんなさなか今度は24時間営業が減っていくとのこと。



生からおよそ半世紀、コンビニは多くの人の食を支え、イートインのある店も増えた。公共料金の支払いや宅配便の受け取りもできるようになり、災害が起きればすぐに支援物資を届ける。いまや業界全体で全国に約5万6千店、社会に欠かせぬ存在になった。

 大手各社は、24時間営業を前提としている。店がいつも開いていることこそが客に便利であり、物流網などがビジネスモデルとして確立している、との理由からだ。

本当に誰もが感じること

周りは田んぼや畑に囲まれる。
店側としてはいつ来るかわからない客。

でも、村の人たちはあってよかった。そんなコンビニだったのではないか

セブン―イレブンは3月中旬、社会の変化や客の反応をつかむための「実験」として、直営店10店で時短営業を始める。

3月3日の社説より 4月にはテレビ放送もされた。
田舎の町コンビニエンスがあることが若者、そこに住む年寄りまで必要としてきた。

そもそもセブンイレブンの名称には

朝7時から夜11時まで
昭和40年代は朝も早い時間から豆腐屋さんに走って、厚揚げや豆腐、おからを買いに行き、、玉子が欲しければ鳥やさんに買いに行けたものです。昭和50年ともなると、10時にスーパーマーケットが開く時間となった。


生活の変化、バブル崩壊、雇用制度の変化、女性が働く時代となり朝一歩早い時間の7時からちょっと遅くまで夜11時までのコンビニエンスストアが生活に欠かせないものとなった。


5月15日は、44年前の1974年にコンビニエンスストアのセブンイレブンの1号店が豊洲にオープンした日です。

ユニー・ファミリーマートホールディングス傘下のファミリーマートは10日、コンビニの24時間営業見直しに向けて、6月から一部店舗での営業時間短縮の実証試験を始める。人手不足の深刻化で店員の確保が難しくなっており、競合するセブン-イレブンやローソンでも同様の取り組みを始めている。

わが町の24時間が消えつつある

デイリーヤマザキも23時に閉店してしまう。
マックスバリューも今や7時オープンで22時までとなり閉店している。
マクドナルドは22時店内での飲食終了、ドライブスルーも23時までとなっている。
道を挟んでコンビニエンスストアが隣接していたが、現在コンビニは1つとなった。

令和に24時間営業するコンビニエンスストアはどれだけ残っていくのだろうか。

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