望月衣塑子氏:官邸に関しては、私はあれだけしつこくやっていたので、本当に制限されていまして、今年1月から私がパッと手を挙げると、上村(秀紀)報道室長が「今の方、1問でお願いします」。目の前の番記者さんが3つ4つ聞いているのに、「今の方、1問でお願いします」と言われて、1問だけだと事実確認で終わっちゃうんです。
【おだまり】望月衣塑子記者と南彰新聞労連委員長、今度は国民の知る権利が制限されていると騒ぎ立てる
菅官房長官で知名度(笑)をあげた望月衣塑子氏と南彰氏。キャンキャン騒げば正義になるとでも思っているのでしょうか。
平日午前と午後、毎日2度開かれる官房長官の記者会見は、政権の考えを知る最も重要な取材機会だ。この官房長官会見での質問を巡り、2018年末から記者への質問が“制限”される、ということが起きている。その制...
南:前はもっと自由でした。官房長官の番記者はたしかに長官と四六時中つきあわなきゃいけないから、表現には気をつけます。でも他の記者が突っ込んで聞いていたし、政治記者1年目の僕にも町村信孝官房長官(当時)は普通に答えてくれていました。
南:6月6日に望月さんが最初に会見場に来て質問し、その後すぐに前述の加計学園に関する文書が出てきた。そのあたりは「あっ!やられた。こういうやり方があったか」という感じで、刺激を受けた番記者もいました。
いつも気になるんですが、望月氏って人前に出る立場なのに何故こんな猫背で目つきも悪いの…
菅義偉官房長官の記者会見で、1年以上にわたってバトルを繰り広げている女性記者や、擁護する左派メディアなどを一刀両断する本が出版された。フリージャーナリスト、安積…
安積氏は、左派メディアが「権力を監視している」と伝える女性記者について、《記者会見では「質問は簡潔に」との注意があってもわざわざ無視するなど、確信犯だ。「われこそ国民の代表」というおごりの意識に他ならない》《偽りの「報道の自由」を叫んでいる》などと批評する。
望月記者の応援団のなかには、官房長官に批判の言葉をぶつけて糾弾し、とっちめるのを期待している向きもあるようだが、記者会見は本来、そういう場ではない。基本的には事実や見解を引き出すための機会だ。
ところが、望月記者は官房長官会見で何かを引き出すことができなくなっている。望月記者も自分がなんのために記者会見に出席しているのか、自分の役割はなんなのか、よく考えたほうがいいのではないか。
この人の質問は、非常にわかりづらい。頭の悪い人が頭が良さげに見せようとして墓穴を掘っている感じがする。矢継ぎ早に言葉を続けるのはいいのだが、意味不明であることが多い。特に、言葉遣いがひどい。「◯◯とご回答をするのは」といった日本人離れした言葉遣いが多々見られる。尊敬語の使い方をご存知ないのだろう。
ボロクソで草
計算だと菅官房長官はだいたい1日2回の記者会見を開いている計算になります。
菅氏は「世界で官房長官、大臣がこのような形で1日2回やっているということの例はない」と説明している。先進国では、閣僚が毎日記者会見すること自体が珍しく、そう考えれば、むしろ日本の官房長官の1日2回は多いと思われる。
ここまでして国民の「知る権利が制限されている」と言えるのだろうか。
立憲民主党など主要野党は16日、国会内で国対委員長会談を開き、与党が衆参両院予算委員会の集中審議に応じていないことについて、「政府・与党の審議拒否」との認識で一致した。
会談後、立憲の辻元清美国対委員長は記者団に「安倍晋三首相には平成のうちにしっかり議論に応じていただきたい」と述べた。
「審議拒否」してんのにどうやって議論に応じるんだよ
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