警察庁の坂口正芳長官(60)が勇退し、栗生俊一次長(59)が昇格する人事が12日の閣議で承認された。次長には三浦正充官房長(58)、官房長に松本光弘警備局長(56)が就任
【栗生俊一警察庁長官】準強姦事件までもみ消してみせる凄ワザ出世術!
2018年、栗生(くりゅう)俊一氏が長官に任命されたことで警察庁が揺れています。子飼いの中村格氏を使った重大事件のもみ消し疑惑をはじめ黒い噂の数々。そして日本の治安を守るよりも優先される権力欲・・・。早急に人事改革を行うべきでは。
たかみょん さん
「坂口正芳長官も栗生氏も刑事畑出身。東京五輪までの4年間、テロ対策はこの体制で大丈夫か。今回の人事には不安が残る」
次長でさえ不安視されるのだから「長」なんて務まるはずもなし。
東大卒。昭和56年警察庁。徳島県警本部長、刑事局長などを経て、平成28年8月から次長。59歳
入庁5年目の昭和60年9月から約2年間、外務省北東アジア課に在籍。その後も在インド、在米の大使館で一等書記官と参事官を務めた
海外経験が豊富といわれる所以ですね
匿名の怪文書の類。したがって、デタラメということもあり得る。
しかしながら、永田町の事情通に確認すると「警察庁キャリアの間では専ら本当」との評
①事件もみ消しに関する文書
②政界といかにつながって出世街道を突っ走ってきたか
③パチスロメーカーとどんなつながりがあるか
いわくつきの中村格。刑事部長時代の官房長だった栗生俊一警察庁長官の意を受け、捜査の進捗を官邸にご注進していたことは想像に難くない。
伊藤詩織さんの準強姦事件揉み消しに 長官も関わっている これ、完全に上層部で揉み消しがあったとの内部告発
警視庁が嫌疑をかけられた元記者に対し、逮捕状を執行する直前に、当時の警視庁刑事部長だった中村格氏(現・警察庁組織犯罪対策部長)が執行停止の決裁をした
<検察審査会が不起訴相当を出す前の時点で、栗生氏が『元記者は不起訴相当になる』と話していた>
中村氏と栗生氏が組んで、事件を握りつぶしたのではないかとまことしやかに囁かれているそうです。さもありなん。
国会議員に関わる事件ということで、発生直後から警察庁には報告をあげていたようなんですが、年明け、捜査の指揮を執る県警の加藤達也本部長が警察庁に呼ばれ、中村格官房長から慎重捜査を厳命
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