小規模な賃貸マンションや住宅などについては、軽量鉄骨が用いられることが多く、ビルや高層マンションなどについては重量鉄骨が用いられます。

重量鉄骨は構造上柱が少なくなります。

そのため軽量鉄骨造の家よりも間取りの自由度が高く理想の家造りをしやすいというメリットがあります。

でも株式会社ワイビルドの「重量鉄骨の家づくり」を知り、狭小地でも明るく広く過ごせる家を建てられることがわかりました。

当社では繰り返し加震にも応答変位を抑えることのできる耐震＋制震仕様において全く損傷のないレベルであることを確認しています。

担当していただいた営業の方は知識が豊富で、私たちの細かな質問にも、いつも丁寧に対応してくれました。いくつかメーカーの候補はありましたが、最終的にどこが決め手だったかというと、営業の方だった気がします。

高い強度を持ち、丈夫でありながら荷重量が重くなりがちな重量鉄骨を支えるために「鉄筋コンクリート連続布基礎」という独自の基礎を開発。この技術のおかげで、ヘーベルハウスの建てる鉄骨住宅の耐与年数は60年という長さを誇っています。

軽量鉄骨で作られている商品には、人気のキュービック、新大地、ネクサスなどがあります。

耐震のためには鉄骨が必要と考えているので、地震に強い家が欲しいならヘーベルハウスの鉄骨が良い働きをしてくれるでしょう。

制震鉄骨軸組構造では、鉛直の荷重を柱全体で均一に受け止められるよう、１階の柱には厚さ3.2mm※、80mm 角の鉄骨柱を採用。柱１本で約５寸角の檜の柱に相当する強度100kN（10.2tf）もの長期荷重に耐えることができます。

家の図面を考える段階では、選択肢が豊富で、こちらの要望を聞き入れ、こちらが想像する以上のものを提示してくださりました。プロ意識が高い方が揃っているという印象です。お陰で、住みやすい間取りになりました。

バランスの良い左右対称の角パイプ柱、業界トップレベルの大型サイズの梁、鋼製の耐力パネルを交差させた筋かい（ブレース）で構成されるシステムが、サンヨーホームズ独自の構造体「GSフレームシステム」です。これにより、大地震や大型台風に負けず、大切な住まいをしっかり支え続けます。

営業担当者と設計担当者との連携がとても良く、こちらの要求がすぐに設計担当者に伝わって設計を変更した案を持ってきてくれたので、対応の速さがすごくよかった。（40代／女性）