やるだけ無駄!ヒゲ脱毛は何回やっても効果ない?

エステやサロンで気軽に髭脱毛をできる時代になりました。
でも”効果ない””ヒゲが減らない””だまされた”など悪い口コミも数多く聞きます。
本当にヒゲ脱毛は効果ないのか、やっても無駄なのかを調べました。

goo78 さん

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髭脱毛が効果ない5つの理由

干からびた田んぼと潤った田んぼだと潤いがあるほうが
草むしりがしやすいですよね?
お肌も潤いがあるほど毛の抜け落ちが良くなります。

男性はスキンケアの習慣がないため、肌が乾燥しがちです。
サロンでも保湿するようにアドバイスされますが、ケアをさぼると脱毛効果も悪くなります。

どの脱毛機でも1度の照射では「成長期」である全毛穴の20%前後にしかダメージを与える事ができないので、最初のうちは効果があったムダ毛が抜ける前に次のムダ毛が生えてくる人がほとんどです。

3回くらい脱毛すると見た目にもグンと毛が減ります。
減毛できたからもう大丈夫!といって脱毛を止めると、どんどん再発してきます。
最低でも光脱毛は10回、レーザー脱毛は5回程度は脱毛に通いましょう。

肌トラブルによる訴訟を避けるために低めの出力で施術するサロンやクリニックがあります。

スタッフの入れ替わりが激しい店舗は新人が出力調整を失敗する可能性が常にあります。
お客さんが肌トラブルを起こさないよう、弱めのパワーに設定するケースも多いんです。
何度脱毛しても効果がないのは、照射パワーが弱いからかもしれません。

正確には、「効果の出にくい箇所」というのはありません。ですが、毛の密度が濃く「レーザーの照射レベルを上げられない」部位はどうしても脱毛効果が出にくくなります。

密度の濃い鼻下、アゴは火傷のリスクが高まるため照射出力を下げるしかありません。
そのため他の部位より効果を感じるのが遅くなるのです。

ウルトラ美肌脱毛は、うぶ毛を脱毛したいとか白髪の脱毛に効果があるということですが、それでも口コミでは10回通っても効果がわからないというのが多いため、髭脱毛や剛毛の部位には湘南美容を選ぶときは、アレキサンドライトがおいてある院を選びましょう。

レーザーや光脱毛機には種類があり、それぞれ得意とする毛が違います。
髭に効果的とされる機種や方式はある程度決まっています。
早く効果を感じたいなら通う前にどの機種を導入しているか調べる必要があります。

基本的に脱毛サロンやクリニックの指示に従っていればある程度の効果があると考えればいいでしょう。

しかし、中には出力を落として施術するお店もあるため、ある程度の知識は持っていたほうが間違いないです。

では、髭脱毛の効果を最大限にするために必要な項目をチェックしていきましょう。

髭脱毛に向いている脱毛マシン

リンクスの脱毛機イノベーションは、日本人男性の特徴的な軟毛や剛毛ヒゲに合わせて独自開発されています。

全国主要都市には必ず店舗がある”メンズ専門脱毛サロンリンクス”ではオリジナル脱毛機を導入しています。
光脱毛の中で最も髭に効果的とされる「IPL方式」を採用、メンズの頑固なヒゲに強力にアプローチします。

アレキサンドライトレーザーの最大のポイントは、黒い色(メラニン)に吸収されやすいという点です。
弱い出力でも、肌にダメージを与えることなく毛の黒色に敏感に反応して毛根の毛母細胞を強力に破壊することがでるのです。

日本国内で、そして世界中で最も広く脱毛に使用されているレーザーです。
ヒゲ脱毛にも大きな効果を発揮し、全体的にヒゲを減らすのに貢献してくれます。

毛の濃い部位であれば一度の施術だけでも効果が目に見えてわかるほど、脱毛効果の高いレーザーです。

「エリートプラス」は一般的な脱毛レーザーに使用される「アレキサンドライトレーザー」に加えて、アレキサンドライトレーザーではなかなか減りにくい男性の髭脱毛にも効果的な「ヤグレーザー」も使える、とっても便利で画期的なレーザーです。

ヤグレーザーは肌の奥深くまで届くレーザーです。
アレキサンドライトなどである程度少なくなったところに照射すると、高い効果が得られます。

医療レーザーは一つの機械で2種類の異なる波長の光を出せるものもあります。
そういった複合タイプのマシンはまだ導入しているクリニックは少ないですが、効果の高さから今後増えていくと予想されます。

同じ光脱毛、レーザ脱毛でも使う機種によって効果が違うなんて驚きです。

女性が多いサロンや一般皮膚科などで髭脱毛をうけると、スタッフ側も違いを把握していないため、効果が出ないケースもあります。

髭脱毛をするならやはり脱毛専門のサロンやクリニックが安心ですね。

髭脱毛で効果が出るまでの回数

3回くらいの施術では、いくら医療レーザー脱毛でもすぐに元通りの毛深さに戻ってしまいます。
せめて1年程度は最低でも通って、脱毛効果をしっかりと定着させてください。

もちろん個人差はありますが、当院に通院されている多くの方が2回から3回の脱毛で、施術前よりヒゲの量が減ったことを実感します。
そして5回程度の脱毛で、密度の高い部位(鼻下、口元)のヒゲの量も減り、毎日のヒゲ剃りにかかる労力が大幅に軽減されます。

クリニックの脱毛プランは5~6回に設定されるケースがほとんどです。
理由は5回脱毛すれば髭剃りが楽になると実感するメンズが多いからです。

2~3回の施術でも毛が減ったと感じる人はいますが、そこでやめるとすぐ再発します。

初めて髭脱毛始めたのが2018年8月で、既にリンクスで7回目の髭脱毛が終わったけど髭剃りの時間が今までより3分の1くらいに減ったって言っています。

レーザーより出力の弱い光脱毛でも、髭に効果はあるのでしょうか?
こちらのレビューでは7回の施術で2/3の髭が減ったことを実感しています。

無くしたい具合によって回数は異なりますが、20回ほど続けるとかなりの効果を感じて頂けると思います!
脱毛器もフェイシャル機能のついた光脱毛なので毛穴も引き締めてくれるので美肌効果もありお肌もキレイになるのが嬉しいですね

光脱毛はレーザーより回数は多くかかりますが、継続して施術すれば確かな効果を感じられます。

美肌効果も期待できるため、髭剃り負けや色素沈着も改善されます。
髭脱毛をすると10歳くらい若返ると言われ、周りからの評価もグンと上がります。

レーザーと光脱毛では効果が出るまでの期間に違いがありました。
ここで一つ疑問が浮上します。

髭脱毛はきちんとした間隔・適切な機種で施術すればヒゲが減るのでは?

確かに脱毛している間は効果を感じ「もしかしてツルツルになる日も近い?」と期待しますよね。

でも、問題はここからなんです。
そもそも、ヒゲを全部なくすのは難易度が高く最低でも4年は通う覚悟が必要なのです。

髭脱毛は効果ない!の真相に迫る

日本の法令には、永久脱毛の定義というものは定められていません。
一般的に、「永久脱毛」という名称は、米国電気脱毛協会が定める永久脱毛の定義に基づいて使用されます。
その定義というのは、以下の通りです。

最終脱毛から1ヵ月後の毛の再生率が、20%以下である脱毛法であること

つまり、永久脱毛というのは、永久に毛が生えてこないことを保証する脱毛方法というわけではないのです。

永久脱毛のイメージは一度脱毛したら二度と生えてこないことだと思っていました!

しかも日本での定義は存在せず、アメリカの基準での永久脱毛なんですね。

20回リンクスに通った後は、メンテナンスの意味も兼ねて4-5か月(年に3回くらい)に1回程度通っています。

現在も両ほほと首ヒゲなし、口周りもかなり減り、アゴはまだという程度に落ち着いています。

脱毛後に定期的にメンテナンスしないと、また活性化した毛穴から髭が生えてきます。

できれば半年に一度くらい脱毛ができれば、効果を維持できるでしょう。
髭脱毛で重要なのはアフターフォローなんです。

レーザー脱毛や光脱毛は、20年ほどの歴史しかなく50年後はどうなっているのか解らない脱毛方法です。

少なくても20年前に脱毛した女性は、現在も産毛程度の毛しか生えてこないといいます。

レーザー脱毛や光脱毛は黒い色に反応させて毛を処理します。

産毛にも効果のある機種もありますが一般的な機会だと、ごく薄い産毛は残ってしまいます。

実はこの産毛が、後に黒いしっかりとした毛に変化することがあるのです。
特に摩擦をする事が多い部位は、肌を守ろうと産毛が濃い毛に変化しやすいです。

髭脱毛で大事なのはアフターフォロー?

ヒゲを永久脱毛するためには、ヒゲの濃さ・生え方などにより個人差がありますが、平均で約15回程度の施術が必要になります。

『ヒゲ脱毛完了コース』は、6回セット終了後は追加1回100円で3年間脱毛を行うことが可能です。

こちらのクリニックでは、5回コース終了後3年間100円で追加脱毛できるフォローがついています。
レーザーでの施術が最大20回可能なので、どんな頑固なヒゲもかなりの効果を期待できます。