【新築売りアパート】
新築アパートは中古よりも購入価格が高くなりますが、設計や設備が最新で、物件の寿命が長いことが大きなメリットです。
【中古売りアパート】
中古アパートは新築よりも割安で購入できるので、自己資金が少額でも始められるのが魅力。
不動産投資とは、不動産に資金を投じて、利益を得ようとすることです。具体的には、不動産を買い、人や会社に貸して賃料を得たり、買った価格より高く売って売却益を得ようとすることを言います。
資産運用として人気の売りアパート。リスクが少なく、高利率で運用できるということで、多くの人が注目しています。とはいえ、不動産のプロでもないのに、投資なんて初めて大丈夫かと思う方も少なくないでしょう。実はいくつかのポイントを抑えることでリスク管理がしっかりできるのです。
"自分の収入に見合った物件を
200万円で購入できる収益物件も存在します。高額の物件ほど利回りが高い、などと言うことはありませんので、妥当な価格のものを吟味して選ぶべきです。"
昔は不動産屋さんの事を「せんみつ屋」と呼んでいたそうです。本当の事は1000の中に3だけとの意味。それだけ不誠実な業者が多かったという事でしょうか。
優良業者かどうかを判断する材料は、取り扱い物件数です。多くの物件を扱っていればそれだけ信頼できる業者といえるでしょう。扱う物件が多ければ気に入る物件にも出会いやすくなります。
アパート投資リスクの筆頭は空室リスクです。
高利回りに目がくらみ、買ったはいいが1年後は空室だらけ。なんてことも実際あります。
運用なのでリスクはつきもの。空き家が長く続くことや、家賃滞納などで、予想より稼げないということもあり得ます。売りアパートでの資産運用では、いくらまでの損失が出れば撤退を考えるか念のため設定しておいたほうが良いでしょう。
管理代行サービスを利用すれば、業務軽減による人件費削減はもちろん、プロの目線で適正化する原状回復費の削減効果にも期待できます。
入居者の募集、家賃の催促など、専業で行わなければ思うようにできないことがあれば、賃貸管理代行サービスの利用もおすすめです。面倒な作業を一括で請け負ってくれます。サイドビジネスとして展開を考えている方にとっては特に、本業に差しさわりのない程度で運用するために欠かせないサービスといえるでしょう。
賃貸経営は思いがけないトラブルを経験することがあります。物件の思わぬ不具合、住民とのトラブルなど可能性を上げるときりがありません。そうしたリスクも理解したうえで行いましょう。
家賃の不払いで心身ともに疲れ果てる…!
特に経済状況に困っているわけでもない入居者が、家賃の支払いにルーズになる。
住宅の売買や、賃貸契約、リフォームなど、「住まい」にはさまざまなトラブルが潜んでいます。トラブルによっては契約事項や法律などがさまざまな要因が絡む複雑なケースもあります。
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