京都で中絶手術を受けるなら?リスクや費用についても知っておこう

京都で中絶手術を受けるなら、どのクリニックが良いのでしょうか。
今回は中絶手術のリスクや費用についてまとめました。

FC2USER833936GQJ さん

11 PV

■中絶手術のリスク

こちらでは、中絶手術を行うリスクについて見ていきましょう。

中期中絶のリスク

「初期中絶でも、中期中絶でも、不妊や死亡のリスクは特段高くない」ということでしたが、やはり出産と同じ形式で行われる中期中絶になってしまうと、身体的な痛みや、死産扱いになるということで精神的にもきつく、入院などによる負担も大きい、ということを改めて知ることができました。

初期中絶のリスク

初期中絶特有のリスクとしては、子宮内を傷つけてしまうことに起因するトラブルが挙げられます。初期中絶は、子宮内に器具を入れて胎嚢を搔きだすソウハ法か、器具によって吸引する吸引法のいずれかで行われますが、それらの器具で子宮内に細かな傷をつけてしまい、まれにそこから感染症が起きてしまうことがあるそう。非常にまれなケースですが、子宮内壁に穴を開けてしまう“子宮穿孔”が起こるリスクもあります。

中絶手術後の出産などについて

中絶手術を受けた経験があるからといって、それだけでその後の妊娠に影響が出るわけではありません。適切な処置を受けていれば、全く問題なく妊娠や出産が可能です。

このように、初期と中期、どちらにもリスクがあるということがわかりました。

■京都で不安なく中絶手術が受けられるクリニック

こちらでは、京都で不安なく中絶手術が受けられるクリニックについて見ていきましょう。

母体保護法による中絶限度期間(21週6日)まで手術を行っているクリニック。妊娠9週目までは日帰り手術も可能です。
初期妊娠中絶手術では、将来不妊となるリスクを限りなく最小限に抑えるため、吸引法を採用。妊娠12週目以降の場合は、陣痛誘発剤等を用いて、通常の分娩と同じ方法で中絶します。

志馬クリニック

人工妊娠中絶(induced abortion ; IA)とは「胎児が、母体外において、生命を保存できない時期(※1)に、人工的に、胎児およびその附属物(※2)を母体外に排出して妊娠を中断すること」(母体保護法)をさし、外科的に排出する方法を人工妊娠中絶術と呼びます。

細田レディースクリニック

・受付では名前でなく番号でお呼びします。

・診察室・内診室エリアに同時に複数の患者さんが入ることはありません。

・診察室は完全個室性の、声漏れに配慮した構造です。

このように、基本的に配慮したクリニックが多いので安心してください。

■中絶手術の費用

こちらでは、中絶手術の費用について見ていきましょう。

中絶手術の費用について


診察・術前検査       15,000円(税別)
手術費用 経膣分娩経験あり 110,000円(税別)※
     経膣分娩経験なし 120,000円(税別)

※手術の割り増し料金について(上記料金に加算されます)

10週以降11週未満    10,000円(税別)
11週以降12週未満   20,000円(税別)※
土曜日        15,000円(税別)※
日程調整加算(平日) 15,000円(税別)※
日程調整加算(土曜日)20,000円(税別)※

中絶手術の時間

中絶手術自体の所要時間は15分程度です。麻酔で眠っている間に手術は終了します。 術後の痛みには個人差があり、痛みを感じる方もいらっしゃいます。その時はお薬や点滴をしますので、遠慮なく看護師にお伝えくださいね。

しっかり検査をしてからどうするかを決めさせてくれる

問題なく子宮内で妊娠しているかどうかと、妊娠週数を超音波で調べます。
妊娠週数によって、最適な手術日程(6~9週)を提案します。
妊娠週数を知ってから、じっくり悩む時間をもつことをお勧めします。患者様の悩みや決断を、Drやスタッフが責めたりすることはありませんので、安心してご来院下さい。

費用に関しては、クリニックごとに若干の差が出る可能性があります。
心配な場合は予め費用についての問い合わせをするといいでしょう。

  • 1
  • 2