横浜市においても、子ども・子育て支援に関する市民の皆さまのニーズを十分に把握するとともに、子育て中の方、子育て支援に携わっている方などの御意見をお聴きしながら、「横浜市子ども・子育て支援事業計画（仮称）」の策定に取り組むなど、平成27年４月（予定）から始まる新制度への円滑な移行に向けて、必要な準備を進めていきます。

新制度で横浜市が目指す姿
未来を創る子ども・青少年の一人ひとりが、自分の良さや可能性を発揮し、豊かで幸せな生き方を切り拓(ひら)く力、共に温かい社会をつくり出していく力を育むことができるまち「よこはま」

横浜市の待機児童数は、平成29年4月1日時点で2人と発表されています。しかしこちらは親が育休中の413人を除いた人数であり、依然として希望する保育園に入れない人が多いのが現状です。また、横浜市は400万人近くの人口を抱え、区によっても入りやすさが全然違います。

保育園自体の雰囲気は嘘をつかないケースがあります。（実際に短期間だけで見抜くことは難しいかもしれませんが、反対にその1回で違和感を感じることができた場合には、黒である可能性も高くなります。）

気になる保育園があったら、まずは勤務している保育士の人の年齢を見てみましょう。若い保育士が多い場合は警戒しなければなりません。なぜなら、若い保育士が多いイコール、ベテランの保育士が少ないと言うことになるからです。これは長期間勤務する人が少ない実情を意味しており、離職率の高さを証明しています。

もし、園長や保育士のリーダーが威圧的な言動をしたり、笑顔を見せなかったりするような人なら要注意です。このような態度を行う人が偉い立場に居ると、職場の雰囲気は悪くなっているでしょう。仕事にはある程度の厳しさも必要ですが、面接を受けに来た人に笑顔を見せないような人は危険です。

近所にはお散歩コースがいくつかあり、様々な公園で戸外遊びをします。自分でやろうとする気持ちを大切に、想像力豊かで健康な身体を育む保育を心がけます。お母さんにとって安心できる「一番身近な保育園」を目指します。

人手が足りないとかがないので、たわいもない会話をする余裕があるので、やっぱり雰囲気がいいです。働きやすいですよ。

保育士が自分の人生をきちんと大切にできる､
そんな職場をつくろうとした伊藤園長｡
だからこそ､｢自分の子を大切に｣という価値観が
当園には浸透しているのだと思います｡

1.保育目標
①健康で明るい子ども
②優しくて豊かな感性がある子ども
③感謝と思いやりのある子ども
④物事に意欲的に取り組む子ども

「子どもの発表会や学校行事がある」「家族との旅行がしたい」など、家庭との両立もして頂けるよう、しっかりと考えながらシフトを作らせていただいております。もし、「家族が急に熱を出してしまった」「実家での急用ができてしまった」そんなことがございましたら、きちんと対応しますので遠慮なく話してくださいね。