栃木県の最新地価公示価格は平均4万1755円/m2（2018年［平成30年］）、坪単価では平均13万8033円/坪で、前年からの変動率は-0.24％です。地価調査価格（基準地価）は平均3万9668円/m2（2018年［平成30年］）、坪単価では平均13万1135円/坪で、前年からの変動率は-0.21％です。

土地が高いのは、宇都宮市（7万4159円/m2）、下野市（5万1140円/m2）、小山市（4万6051円/m2）、野木町（3万6620円/m2）、上三川町（3万1716円/m2）です。栃木県の中で土地が低いのは、那珂川町（1万3000円/m2）、市貝町（1万3300円/m2）、塩谷町（1万3750円/m2）、那須町（1万4362円/m2）、那須烏山市（1万6775円/m2）です。

JR宇都宮線が通っており、上野東京ラインに乗れば東京まで1時間ほどで行くことができるので通勤にも便利です。東北自動車道、北関東自動車道、そして圏央道が整備されており、車であちこちへアクセスできるのも特徴です。交通の便が良く県内の産業も盛んな栃木県ですが、首都圏の中では地価が安く若い世代のファミリーでも購入を検討しやすいエリアです。

2013年に開設された小山市子育て支援総合センターでは保育園や子どもの一時預かりがあるだけでなく、子育ての相談ができる「相談室ほほえみ」や相互援助のための「ファミリーサポートセンター」などがあり、子育てにまつわる情報や施設が充実しています。

家の計画を進めるとき、ついつい紙に書かれた図面とにらめっこしながら進めてしまいがちなのですが、良い間取りにしたいなら、土地の状況もしっかりと把握しておく必要があります。



・セオリー通りに南側を空けて日照を確保したつもりが、南側に高い建物があって全然日が入らない

・お隣の大きな窓と、こちらの大きな窓同士が向かい合っていてカーテンを開けると室内が丸見え

家を建てるまでどれだけ親切で、信頼できていたとしても、アフターフォローが悪ければ、その会社に対する信用はいっきになくなるでしょう。

一度会社を不審に思ってしまうと、ことあるごとに不信感が溜まっていき、結果として違う会社に頼めばよかったと後悔することになりかねません。

家づくりにおいては、住まいの中における人の移動経路、すなわち動線について考えることも忘れてはならないポイント。毎日の生活を快適に送れるようにするためには、設計段階から意識しなければなりません。

「来客動線」が他の動線と交差しないようにすることは、ご家族のプライバシーを守る上でも大切なことです。たとえば、玄関から客間（リビング）などへ行き来する動線上に、浴室や洗面所など、家族のための空間を配置しないようにします。そうすれば、来客中だからといって使いづらくなることもありません。

「自然エネルギー」を上手に取り入れる設計手法で省エネ性を向上、光熱費が低く抑えられる。地元の気候に適した栃木県産の木材を活用し、輸送費や補助金によるコスト軽減を実現

小堀建設は創業以来「木」の住まいづくりを続けてまいりました。「木」には、住まいに適した特性があります。
心を落ち着かせる効果、湿度を調整する効果、癒しの効果など森もまた人々の営みに欠かせない存在です。