お腹が大きくなった妊婦姿を記録として写真に残すことを、マタニティフォトと呼びます。
海外のセレブから発祥し、日本でも芸能人が次々とマタニティフォトを公開したことで、じわじわと浸透してきました。
もともと日本では、妊娠中の大きなお腹はなるべく隠すものという文化がありましたが、ここ数年で、女性特有のマタニティ期間を神聖かつ美しいことと捉えるようになりました。そんな貴重な時期をしっかりと残したい、という声が高まってきたこともマタニティフォトが普及してきた背景とも言われています。また、SNSなどで写真を簡単にシェアできるようになった時代の流れもあるでしょう。
マタニティフォトおすすめ情報
国内でも少しずつ知名度が上がってきたマタニティフォトのおすすめのあれこれを、様々な角度からあげています。
マタニティフォトを検討中のパパママ必見情報です。
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お腹が大きくなりすぎて、撮影が大変になることも考えられます。
あまり出産予定日ぎりぎりにならないように、余裕をもってのぞんだ方がいいでしょう。
写真館によって撮影時期が制限されるケースもあるので、事前の確認が必要ですが、妊娠5ヶ月から8ヶ月頃がオススメといわれています。
「マタニティフォト」という言葉を広めたスタジオでもあり、メディアの露出度もナンバーワン。
タレントの梨花さんも、おすすめのマタニティフォトスタジオとして紹介しています。
1人ひとりに合った、オンリーワンの1枚を残したい、本物志向の方におすすめ。
2016 年10月より代々木にオープンしたスタジオ。最高の表情を引きだし、より自然な写真を撮るように工夫していることが特徴です。カメラマンを含め、スタッフが全員女性である点も安心できます。
さまざまな雑誌や広告での撮影経験を持つ、平松英明さんのフォトスタジオです。メイクアップはプロのヘアメイクさんが在籍しているので、ヘアセットもメイクも安心して任せられます。お値段も業界の中ではかなり安く設定されていますよ。
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