着工実績が多ければ、それだけ信頼があり、地元に根付いた仕事ができている証です。
富山で注文住宅建てるなら 施工事例に着目しよう
今回は、注文住宅を建てたい人に向けて施工事例の必要性について解説していきます。また、富山の住みやすさや住宅事情も紹介していくので、併せてチェックしてみてください。
展示場では見られない先輩施主の実邸を紹介しているので、実際に各住宅メーカーで建てた人のこだわったポイントや各社からの提案や工夫点、住んだ後の満足度も依頼先選びの参考に
建築会社によって得意とするデザインのスタイルは違います。
会社ごとの施工例を見てみると、外観・内観ともに雰囲気が共通するつくりが多いことに気づかれるのではないでしょうか。
その会社で建てると、こういったイメージの家が建つという判断材料にはなりますね。
ただ、規格型住宅である場合、要望の細部まで汲み取ることは難しいかもしれません。
外壁一つをとっても様々な種類があり、家を完成させるために必要なものすべてにおいて種類、価格は様々
なのです。そうした一つ一つを組み合わせたトータルが家の建築費となります。
同じ建築費だから同じ仕様ではないのです。
同じ建築費であっても何にこだわり、どんな仕様で建てたのかを詳しく判断しないと単純にコストだけの情報では比較できないものなのです。
施工事例の内装や外観、キッチンやサニタリーの設備面など、理想の家づくりの意匠性に合っているのか?
まずは、この意匠的なところで、ハウスメーカーや工務店、はたまた建築設計事務所の表現力を確認していく・・これで少しは絞れてくるはずです。
その建築会社が考えている家づくりのポリシーも確認しておきたいところ。
きちんとした施工や工程の管理、品質の保持をする建築会社は、きちんとした注文住宅の家づくりへの想いを持っていることが多いと感じます。
国勢調査が始まった1960年以来、富山県が連続で全国1位を維持しています。
しかし最近は持ち家が増加する一方で、民営の借家も増加しています。 結果、持ち家率は緩やかな低下が続き、これが2位の秋田県との差を縮めているようです。
富山の多くの家庭は共働きで、世帯収入も多いことが分かります。これらが豊かな家計を生み出し、住宅への投資に一役買っているのでしょう。
「福祉医療費請求書(通称:ピンクの用紙)」を使うと、病院や薬局など医療機関での窓口負担がなくなります。富山では高岡市、氷見市、南砺市などで実施されています。
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