3.11『法律無視』の問題児【立憲民主党】枝野幸男に政権はムリ!

【立憲】憲法を制定すること。
【問題児】性格・行動に問題のある子供。問題を起こす子供。

法律家であるにもかかわらず、法律は無視上等。思慮なく思い付きで行動してしまう問題児。精神年齢は幼稚園児レベルと見た!それでも、本人は政権奪還を目出しているらしい。

もんろううぉーく さん

75 PV

『立憲・民主党』の根幹とも言える名づけの由来が、枝野代表の行動と矛盾しすぎで痛い。

りっ‐けん【立憲】の意味:憲法を制定すること。

私たちは、立憲民主党という名前を付けさせていただきました。立憲という言葉は、古めかしい、分かりにくいという意見もあります。
しかし、どんな権力でも、憲法によって制約をされる、憲法によって一人ひとりの自由と人権を守る。

立憲を謳っておきながら【無視】の過去もあわせ持つ。

2011年東日本大震災時(菅政権で官房長官を務めていた)
枝野幸男は『法的根拠なんてどうでもいい』と発言している。

同じ人物が憲法の大切さを冠にした政党を立ち上げたわけだから
一貫性のかけらも存在しない。

3.11東日本大震災発生直後⇒官邸で起きていたこと(当時:総理補佐官の寺田学氏・備忘録)

ふくしまだいいちげんしりょくはつでんしょじこ)は、2011年(平成23年)3月11日の東北地方太平洋沖地震による地震動と津波の影響により、東京電力の福島第一原子力発電所で発生した炉心溶融(メルトダウン)など一連の放射性物質の放出を伴った原子力事故である。

一点疑問が浮かんだ。
(例え撤退が阻止されたとしても、今後、原発の線量が一層高くなり、作業員が自発的に逃避する事態になったら、どのような権限で、それを食い止めるのか。そもそも、総理が民間企業に深刻な命令を下すことは出来るのか)。
そこで、「統合本部を作って撤退を食い止めるとして、その権限の法的根拠はどこにあるのでしょうか」と発言した。
すると、長官から「そんな法律云々は、いま関係ないんだよ!!」と怒鳴られる。
(むしろあなたが考える立場だろう。。)と悔しくなる。

再び、私から「統合本部の法的根拠と指示権限をはっきりさせたほうがいいのではないでしょうか」と問いかける。
再度、官房長官から「だから、いまそんなことをはいいんだよ!!」と怒鳴られる。
よく怒鳴られる日。それでも、社長でもない総理が、東電社員に指示を下すことができるのか、法的に整理はしとくのは当然と思った。

このように、当時補佐官の寺田学氏は、震災発生直後を振り返るブログの中で、
東電社員を危険な現場に留める作業をしてもらうには、
法的根拠を明確にするべきだ!として、
何度も訴えたにもかかわらず、無視しろと激高する『枝野官房長官』の姿を
克明に記録していた。

★法律家の顔を持つ(当時:枝野官房長官)よりも、寺田氏の考え方が数倍も冷静で全うだと感じずにはいられない。当時から問題児ぶりを炸裂させていたのだ。

追及するはずがブーメランのごとく追及返し・・・過激派『革マル派』とのただならぬ仲

枝野幸男議員は「政治と金」について安倍総理とバトルを挑みましたが、自身が左翼暴力団である「革マル派」から800万円の献金を受けていたことを指摘されるとタジタジになってしまいました。

★ブーメランが返ってくるところが、ツメの甘さ、考えの浅さを露呈しているのだが、安倍首相の追及した危険な殺人集団『革マル派』との関係事態も由々しきことだ。

問題児・枝野幸男『思慮不足』な不用意な思い付きが、皆をイラっとさせる・・・

イライラ事件簿① 自分の黒歴史はすっかり忘れ『日報隠蔽』批判するも自衛隊OBが激怒

当時、陸上幕僚長だった火箱芳文(ひばこ・よしふみ)氏は「菅政権は当初、原発事故について『何とかなる』と楽観的だった。1号機について枝野氏は『爆発的事象』といったが、実際は水素爆発だった。3号機の事故で自衛隊員4人が負傷し、現場は『言っていることと違うじゃないか!』と困惑した。菅政権は危機的状況を速やかに伝えず、国民を欺いたに等しい」と批判する。

陸自は、原子炉建屋内の状況が分からないまま、放射線量が高い危険な状況で、原子炉冷却のためにヘリコプターでの放水を断行した。菅政権の情報発信が後手に回り、隊員は命の危険にさらされたのだ。

自信満々に「教訓の活用」を呼びかけた枝野氏の発言に、火箱氏は「枝野氏自身にこそ、『震災時の教訓を生かしていますか?』と問いたい」と語った。

★自衛隊日報『隠蔽』を批判した枝野代表だが【爆発的事象】と苦し紛れの言い回しで原発事故危機を『ひた隠し』の過去をもつ。
その枝野代表が『教訓生かせてるか』と問いたい・・・とは、よく言えたものだ!身内を危険にさらされた上に、無神経なこの発言に、自衛隊OBは怒り心頭だ。

イライラ事件簿② 公式参拝を批判したのに?立憲主要メンバーで仲良く『お伊勢参り』もちろん炎上。

歴代の総理大臣が年頭にあたり宗教施設である伊勢神宮に参拝することは、社会通念上、国民に受容されていると考えているのか。
政府の見解如何。


安倍首相の公式参拝を批判した枝野代表は、
翌年となる2019年1月には立憲民主党主要メンバーを引き連れで公式参拝。

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