間に翻訳会社のコーディネーターが入らないために、翻訳会社に依頼するよりも安くなります。
翻訳会社に依頼するときには校正が入っているのは一般的だと思いますが、オンライン翻訳サービスの場合は校正・プルーフリーディングプロセスがないサービスもありますので、金額と品質のバランスを考えて適切な依頼先を選びましょう。多くのケースでオンライン翻訳サービスで済んでしまうのではないでしょうか。
オンライン翻訳を依頼するときの料金相場とは
オンライン翻訳サービスを利用する場合、どのようなところに気を付けるべきかの注意ポイントや、おすすめの翻訳会社をご紹介いたします。
オンライン翻訳は、翻訳会社のように、コーディネーターを通さないので、低コストで依頼することができます。その分、校正やプルーフリーディングプロセスがないケースもありますので、コストと品質のバランスを考慮する必要があります。
時間を問わず発注できる:
クラウドソーシングの場合、依頼はオンラインで行われます。企業の場合と違い営業時間の区切りがありません。また世界中の翻訳者に依頼することができるため、時間的な制約が少なくて済みます。
日本語と英語から各言語に翻訳、もしくはその逆は取り扱っている翻訳会社が多いと思いますが、オンライン翻訳サービスではより多くの言語ペアに対応してくれます。
たとえば中国語から韓国語に翻訳するとか、タイ語からインドネシア語に翻訳するといったものです。
Gengoが採用している翻訳料金は、日本語から英語の翻訳(和文英訳)が1文字2.6円(スタンダードプラン)。
さらに最低料金(ミニマムチャージ)の設定がないため、数十~百字の短い文章の翻訳でも手軽に利用することができます。スタンダード以外は、ビジネスプランが5.2円、ウルトラプランが7.7円というシンプルな料金体系。明解な価格設定も魅力のひとつです。
クオリティの高さ
Gengoの翻訳スタッフは、2段階の採用テストに合格した人だけが登録されています。その合格率は約1割という超難関。
さらにシニア翻訳グループの定期的な審査により、適切な翻訳をしていないスタッフは業務から外れるそうです。
Gengoは、ワンクリックで言語の壁をこえ、全ての人が世界中の情報を理解・発信できる翻訳プラットフォームです。個人でのご利用からビジネスでのご利用まで、あらゆる分野・場面においてご利用いただけます。まずは無料でお見積もりいたします。
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