事故車という言葉は非常にあいまいな言葉なので、A社の無事故車は、B社では修復歴車扱いなんて事がざらにあります。バンパーの交換だけでも事故が原因なら事故車にすると表記する場合もありますし、「事故車」というのは響きが悪いのであいまい表記の「修復歴有」と明記するだけの中古車屋も多いです。故障に関しては事故ではないので普通の部品交換ということで済まします。

修復歴、事故車・事故歴・交換歴・故障歴、色々な言葉がありますが、中古車査定協会の基準で定義されているのは修復歴のみ。

事故車で一部が損傷していても、他の箇所の部品が使えれば高価買取が期待できます。

理由は使える部品だけを単体で販売するから。

修理用のパーツや部品の供給が終了している車にとって、中古部品は重要なアイテムです。

事故車から外した部品はこうした車に再利用されるため需要があります。

大きな事故を起こして自走不可となってしまった車であっても、ボディやパーツに使われている鉄に価値が残っています。

鉄は1キロ数十円〜数百円で取引されているため、車1台なら数万円になる計算です。

大型車であればその分使われている鉄も多いため高価買取が可能。

極端な言い方をすれば、完全に水没してしまった車であっても、全焼してしまった車であっても、価値がまったく無くなるということはない

不動車や事故車の買取にも対応している。独自の販売チャンネルを確立していて、また自社で運営する店舗で中古車として販売することもできるから、不動車や事故車でも買取ができるということなのだろう。対象も原付から大型バイク、外車まで幅広く対応しているぞ。

事故車であっても、上記で説明した通り高く売ることができます。

しかし中には、錆びて鉄としての価値もないような放置車両などもあります。

こうした車は処分料を払って廃車にするしかないのですが、そういう車もハイシャルは0円で買い取ってくれるのです。

事故で損傷した車はもちろん、水没車や故障して動かなくなった車も買取可能。

状態が悪くて断られるという心配がありません。

公式ホームページでは買取実績を公開しており、どんな事故車でも買い取っていることがわかります。