市をあげて子育て制度の向上に励んでおり、子育て世代にやさしい街「綾瀬市」。市内には子どもが1日中遊べる公園が多数あるほか、子育て支援センターも建設されています。
他にも高等学校・専門高等学校までの子どもを対象とした、市の給付型奨学金制度を設けたり、すべての小・中学校で給食制度を実施したりと、手厚い子育て支援体制が人気。
綾瀬市徹底解剖!オススメの注文住宅も紹介!
綾瀬市で注文住宅を建てる際、地域に問題がないかを不安に思う人もいますよね。
今回は綾瀬市がどんな特徴を持っているのかについてまとめてみました。
東海道新幹線が通過してはいるものの、市内には鉄道の駅がありません。そのため、路線バスが発達し、市外の駅に向かうバスだけではなく、市内を循環するコミュニティバスがとても充実しています。
ですが、実際のところは、市内の移動は自動車に頼りっきりなのだそう。そのため、市内各所で渋滞が発生することも、しばしば…。通勤ラッシュの時間は、渋滞回避のために、自転車を利用する人も多いそうです。
綾瀬市では昭和48年より、市中央部に商業・業務機能を設置し、商業の中心核をつくる「タウンセンター計画」を推進。市内の商店街は、地域に根づいたイベントを実施し、市とのつながりを大切にする取り組みが行なわれてきました。
その結果、綾瀬市役所近くの「綾瀬タウンヒルズ」をはじめ「パワーセンターPAT綾瀬」「フレスポ綾瀬」など、大型のショッピングセンターが存在します。
綾瀬市には公園や観光スポットが多くあります。
そのため、休日は多くの家族連れなどでにぎわっているようです。
こちらでは、どんな公園や観光スポットがあるのかを見ていきましょう。
「光彩公園」。海賊を思わせる船形の大きな遊具が設置されているのが子どもに好評です。
「城山公園」。こちらは長いローラー滑り台が特徴です。アスレチックや広場で遊ぶこともでき、道具をレンタルしてバーベキューをすることも可能です。
「綾南公園」。新しく設置された6種類ものすべり台がついた珍しい遊具に、子どもも大はしゃぎでしょう。
出典 人が優しい街、綾瀬市
日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国征討の際に、天照大神(あまてらすおおかみ)をはじめとする地の神・五代を祀ったことがこの神社の始まりだといわれています。
境内には、そんな日本武尊が東国征伐の際に腰掛けたとされる「日本武尊御腰掛石」やご神木「椎の大木」などがあり、ご神木と本殿、そして棟札は綾瀬市の文化財でもあります。
列車好きの方におすすめの観光スポットがココ! 綾瀬市を流れる目久尻川の最南端にある「みはらし場」はなんと、走行する新幹線を間近に見ることができるんです。
目の前には田畑が広がっているため障害物は何もなく、広範囲に渡って眺められるのが嬉しいポイント。運が良ければ、あの黄色い車体が目を惹く「ドクターイエロー」も目撃できるかもしれませんよ!
神奈川県警察音楽隊のオープニングを皮切りに、はやしや盆踊り、阿波踊り、よさこいが行われる。午後5時20分の阿波踊りと、5時40分からの神輿のパレードが会場を盛り上げる。
当日は綾瀬市役所や小学校等を臨時駐車場として開放するほか、臨時路線バスや無料シャトルバスなども運行する。
様々な催しを通し、綾瀬の産業をPRするイベントとして毎年行われている。「うまさ発見・楽しさ発見」をテーマに催される。
- 1
- 2