複数の不動産会社から見積もりを取ることで、相場観を掴みやすくなります。
それだけでなく、1社だけに依頼するよりも不動産会社同士の競争意識が働くため、より公平で透明性の高い見積もりを取ることができるので、相見積もりは基本中の基本です。
とはいえ、どの不動産会社に見積もり依頼をすれば良いのか分からない、何社にも同じように問い合わせをするのが面倒だとお感じの方は多いと思います。
そこで活用したいのが、不動産一括見積サイトです。
後悔しない一棟マンション売却をするために必要な事
マンションを一棟売るとなると相当な手間や知識が必要となります。
後悔しない為にも、マンション売却に必要なポイントについて理解しておきましょう。
収益物件を所有されている方にとって、売却はとても重要な出口戦略です。
特に「不動産価格が高くなっているので今が売り時」という話を見聞きすると、余計に気になってくるのではないでしょうか。
本当に今は収益物件の売り時なのか?その真偽だけでなく、「所有している収益物件を少しでも高く売却したい」というのは売却を検討されている方に共通する思いです。
マンションが売却に関して戸建住宅と違う点は、築年数による価格の下落が戸建に比べると少ないということです。その理由は耐久年数にあります。木造の戸建の耐久年数が22年程度なのに対し、RC構造(鉄筋コンクリート)のマンションの耐久年数は47年程度です。元の耐久年数が長いので、マンションは築年数が経ってしまっていてもあまり売却額は下落せずに済むのです。
オフィスは東京にある中堅どころの不動産会社ですが、投資用マンションの売買仲介に特化、さらに地方都市の物件にかなり注力していて、それが競合他社との差別化にもなっています。
ジャンルを限定した不動産会社ではあるものの、取引件数は年間1,000件以上。スタッフも経験豊富な人材が揃っています。全国の投資家にコネクションがあることから、売却では買い手のニーズを把握しているため、比較的短い期間で高めの売却も期待できそう。
ご売却を希望される物件周辺で東急リバブルにご登録いただいている購入希望者様の数が種別・価格別でご覧いただけます。
東急リバブルで売却する際にどのようなお客様がいるかの目安としてご利用ください。
居住用(アパートや賃貸マンション)であれば、マイホームを購入する際とほぼ同じ項目をチェックすればよいでしょう。ただし、自分の好みではなく、"入居者目線"であることが必要です。物件の住戸タイプで、入居者ターゲットを想定します。たとえば単身者向けの物件なら、コンビニの有無や、大学・専門学校生などの需要は見込めるか、ファミリー向けなら学区や保育園の有無などもチェックするようにします。
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