太陽光発電所の売却で失敗しないために知っておきたいこと

売電単価が下落を続けている今、太陽光発電所の売却を考えている人も多いのではないでしょうか。今回は、太陽光発電所の売却について、ポイントやおすすめの仲介業者を紹介していきます。

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今や太陽光発電は時代遅れ

太陽光発電所の価値回復は今後も見込めません。太陽光発電所がFIT法による優遇を受けていたのは、再生可能エネルギーのシェアを増やすため。制度開始時より導入実績が増加した現在、国は各発電所を効率的に稼働させる政策へと方向を転換しています。

・太陽光発電の売買価格は年々下落していっている

これまでの太陽光発電の売電価格は、上の表のような推移を辿り、固定価格買取制度が開始された2012年の42円/kWと比較すると、2017年は28円/kWと14円も安い価格であることがわかります。

また、余剰電力買取制度が制定され、売電そのものがスタートした2009年の売電価格は、48円/kWでした。10年も経たないうちに、売電価格がかなり低下していますよね。

売電価格は上昇する可能性が低いともいわれており、今後も低下し続けると予想することができるでしょう。

2018年と2019年の家庭用太陽光発電(10kW未満)の売電価格を比較すると、出力制御対応機器設置義務の有無を問わず、2円ずつ低下しています。

創エネ機器を導入して併用する発電方法であるダブル発電の場合は、1円ずつ低下していることがわかります。

・太陽光発電所は売却が可能!

国が電力を決まった価格で買い取ってくれる「FIT制度」を導入して以来、日本全国でたくさんの太陽光発電所が拡大、稼働し始めました。

多くの投資家から注目を浴びながらも、中には「急にまとまった資金が必要になった」「途中でも売却して現金化したい」というケースが増加傾向にあります。

太陽光発電所を売却する前に知っておくべきこと

・買い手が安心して購入できるよう事前準備をしておく

買い手は、売りたいという発電所に対して「なぜ売却するのか」「売電実績が悪いのでは」という不安があります。それらの不安に対して、売却の理由や売電実績の明示に加え、発電所のメンテナンス記録や修繕履歴は、設備が良好な状態であることを示す根拠資料になります。

その他に発電所の技術的な信頼性について客観的な評価を得るため、査定業者による検査を受けることが重要です。その結果、発電所の信頼性を高めることができ、売却時には、有利な交渉が可能となります。

・仲介業者と買取業者に違いを把握しておく

仲介…売却希望者と購入希望者の間を業者が仲介してくれる形式。売れるまでに掛かる時間は不透明だが、適正価格で売却ができる。
買取…業者が直接買取をしてくれる形式。すぐに現金を手に入れることができるが、業者側も「中古の仕入れ」というリスクを負うことになるため、査定価格は低くなる。

一般的にもっとも手間なく、高い価格での売却が見込めるのは、中古太陽光発電を売却したい投資家と購入したい投資家を仲介してくれるサービス。

おすすめの仲介業者

■日本グリーンパックス株式会社

当社ではシステムに精通したグループ会社PV-FCTEC株式会社をはじめ、施工実績豊富な関連会社の知識・経験を活かし、太陽光発電所の診断・査定を行います。そして必要があれば手直しを行うことによって、より付加価値を付けた販売価格をご提案いたします。
もちろん最終的な値段設定は所有者様の意思を尊重させていただきます。

■日本ソーラーパワー

産業用太陽光発電のパイオニアとして、他社にさきがけ全量買取制度実施よりも早く産業用太陽光発電を手掛けてきた弊社は、豊富なノウハウと実績を蓄積してきました。全国に広がる弊社とパートナー企業とのネットワークや、売買の仲介ネットワークなど、他社にはない豊富なノウハウでお客様の産業用太陽光発電事業を成功に導きます。

固定価格買取制度が開始してから、全国各地で発電装置が設置されるようになりました。ということは太陽光発電所の数だけ、投資のカタチが全国にあるということ。売りたい方と買いたい方の利益が一致する、安心して新しい投資にチャレンジできる、そんなの未来につながる仲介を行います。

太陽光発電所を高く売却するためには?

・設備や立地が良い

土地の立地や状態が良ければ、M&Aにより高値で売却できる可能性が高まります。

設備に関しても日頃からメンテナンスを徹底し、良好な状態を維持していれば、

高値で査定されるでしょう。

修繕等を実施しなくても安値で売却できる可能性はある為、早急にM&Aを実施したい方は売却しても良いでしょう。

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