【ニュージーランド留学】ホームステイするならお土産を持って!

ニュージーランドへ留学するとき、ホームステイ先の家族のお世話になります。
「これからお世話になります」という気持ちを込めて、お土産を持っていったら相手の家族も喜ぶと思います。
しかし、よく留学生を泊めている家なら、ありきたりなお土産には飽きているかもしれません。
ニュージーランドにはどんなお土産を持っていけばいいか、調べてみたので見ていってください。

Hanson40 さん

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ホームステイ先の家族と親睦を深めるために

まず、ホームステイ先の家に着いたら、親睦を深めるためにあいさつをしっかりやりましょう。
英会話スクールや通信講座で英語を習っておけば、丁寧なあいさつができると思います。

分からないところを繰り返すレッスンで、苦手だったスピーキング力が伸びました。ニュアンスだけじゃなく、考えていることを組み立てて話すことの大切さを学んでいます。

オンライン英会話は、パソコンでレッスンを受ける人が多いですが、インターネットに接続する環境があれば、パソコン以外でもタブレット端末やスマートフォンでも受けることができます。

あいさつが終わったところで、次はお土産を渡します。
お土産は必ず渡さないといけない、というわけではありませんが、持っていったほうがホームステイ先の家も喜びます。

結論から言うと、お土産は「必須ではないが、持っていくとベター」です。

もちろん絶対にお土産を持っていかなければいけないという決まりはありませんし、お土産が無いからといってホストファミリーの態度が冷たくなるといったこともありません。

ただ、お土産は最初の話題作りにも役立ちますし、なによりファミリーに喜んでもらえます。

しかし、お土産の中身によってはあまり喜んでもらえなかったり、最悪迷惑をかけたりするかもしれません。
そうならないためにも、お土産は真剣に選ぶ必要があります。

お土産を選ぶとき気をつけるポイント

お土産で大切なのは、相手が喜ぶものを選ぶことです。
どんなお土産を贈れば喜んでくれるのか、ポイントを紹介します。

・高価なものは相手を戸惑わせる

とにかく高価ではないものが大原則です。あまり大きなものや高価なものは、受け取る側が困ってしまいますので。
例えば、日本のキーホルダーは変わっていておもしろいですね(ティーンエイジャーには受けると思います、ただ「面白いもの、珍しいもの」の選択が必要ですが)。

ニュージーランドでは、高価なものを贈る習慣はあまりありません。
いきなり高額なお土産を渡しても、相手を戸惑わせるだけです。
1,000~2,000円ぐらいのもので、相手は喜んでくれます。

・日本すぎるお土産は飽きられているかも

また、「日本のものは珍しいだろう。」と誰もが思いがちですが、実はホストファミリーは、過去に日本人留学生を受け入れた経験があることが多いです。日本的すぎるもの、つまり、箸や、日本的な置物や人形などは、すでに持っている可能性が高いです。実用的でなく、捨てるに捨てられないようなものは控えた方がベターです。

お箸や人形、扇子など日本を強く感じさせるものは、過去の日本人留学生から貰っているかもしれません。
日本的すぎるものは避け、かつ日本にしかないものを探しましょう。

・和食は好き嫌いが分かれる

また、日本食ブームであると言っても全ての日本の食べ物が万人に受け入れられるわけではありません。(代表格は納豆で、あんなに健康に良いのに流行る気配は全く無し。)好き嫌いのはっきり分かれる佃煮、梅干し、海鮮の加工品や、文化の違いで受け入れ難いものは止めておいたほうが無難です。

寿司やおにぎりなど、外国では和食ブームが起こっていますが、一部の和食は好き嫌いが分かれています。
梅干しや納豆は匂いや味が独特なので、特に好き嫌いが分かれます。

ニュージーランドでは珍しい?おすすめのお土産3選

以上がお土産を選ぶ時に気をつけるポイントでした。
次は、ニュージーランドで喜ばれるお土産を3つ紹介します。

①日本のお菓子(和菓子ではない)

ぼくがニュージーランドに持って行った日本のお菓子の一つに「きのこの山」というチョコレート菓子がありますが、あのビスケットの食感とミルクチョコレートチョコレートの味が絶妙で、海外のワーホリ友達に食べてもらったら大好評でした。

きのこの山以外にも、キットカットやコアラのマーチ、じゃがりこなど喜ばれるお菓子はたくさんあります。
予算2,000~3,000円でたくさん買え、かつ処分に困らないので、お土産を選ぶ時間がもったいない人はお菓子を選んでみては?

②アニメのキャラクターグッズ

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