東京で評判の良い防水工事業者は?どんな点に注目して業者選びをするべき?

防水工事は、家の健康を長く守るために重要な工事です。しかし、中には悪徳業者もあるので注意して業者を選ばなくてはなりません。今回は、そんな防水工事の必要性や東京でおすすめの工事業者を紹介していきます。

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防水工事が必要な理由

・防水工事とは?

防水工事とは、コンクリート建造物の雨や水にさらされる部分を防水処理することで、建物内部に水が染み込むのを防ぎます。

初期硬化によりわずかながらクラック(ひび割れ)が一般的な鉄筋コンクリート構造物には存在しています。最初はまったく影響ありませんが、年月と共にその微小なクラックが大きくなっていき、水漏れなどの原因になります。

・防水工事の必要性

特に鉄筋コンクリート構造物においては定期的な防水工事が必要になってきます。
漏水は建物内部に損害をもたらすだけでなく、建物の耐久性能が著しく低下し
始めます。

その他にも、住宅の屋根・外壁・ベランダなど、雨や水の浸入の可能性がある部分には
防水工事を行ないましょう。防水工事を行なうことで、建物の寿命を長くすることが
できます。

・防水工事の工法の違い

【密着工法】

密着工法とは、浸水を防ぐための防水層を下地に密着させて行う方法です。下地にそのまま施工できるため工期が比較的短く済み、もう一つの「絶縁工法」と比べるとコストパフォーマンスが高いというメリットがあります。施工後は上に重い物を乗せたり動かしても大丈夫ですが、半面、下地に含まれる水分の影響を受けやすいので、維持管理をしっかり行わないとひび割れや膨れが発生しやすくなります。

【絶縁工法】

絶縁工法とは、下地に防水層を密着させずに、下地と防水層の間に空気層を設ける方法です。施工時のコストは若干高くなりますが、下地の影響をほとんど受けないため、密着工法に比べて長持ちしやすく、維持管理費を抑えることができます。ただ間に空気層があるので、たくさんの人が行き来したり、重い物を置く場所にはあまり適していません。

東京でオススメの防水工事会社

防水工事の顧客満足度96%!
わかりやすい資料が信頼の証!地域に根付いたフットワークの軽さで急な雨漏りにも対応!その応急処置も適切で信頼できる技術力です

■株式会社エヌ・アール・エヌ

豊島区を中心に、台東区、文京区などで防水工事を行なっている株式会社エヌ・アール・エヌ。創業から22年以上、建物まわりの施工を請け負っています。雨漏りの原因をしっかり突き止め、建物に最適な施工を提案してくれるとお客さんからの評判は上々です。防水工事に限らず、外壁塗装や補修も対応可能。「塗装までお願いしたい」と考えた時に他の業者を探さなくて済むのが嬉しいポイントです。

■株式会社信工業

江戸川区を拠点として20年以上、防水工事を行なってきた株式会社信工業。建物は防水機能が優れていることが重要であるという考えのもと、ウレタン防水やFRP防水といった施工に取り組んでいるそう。お客さんの予算や要望に応じてベストな施工方法を提案してくれるのが魅力です。そのほか、シーリング工事や外壁塗装などにも対応してくれます。

■明和テック

防水一筋で工事にあたってきた明和テック。高い経験値を持ち、これまで担当した施工での漏水トラブルゼロを誇っています。契約が成立しない限りは費用が発生せず、見積もりだけなら無料で依頼OK。問合せから工事完了まで1人のスタッフが一貫して対応してくれるので、小さなトラブルにもすぐに対応してもらえます。

年間180件もの施工を担当しているKST。見積もりから仕上げまですべて自社で対応しているため、コストを最小限に抑えた防水工事が叶えられます。ウレタン防水とシート防水の2種類を用意していて、施工場所や水漏れの状況に応じた最適な工事を行なってくれますよ。また、工事後の美観も考えた提案力が魅力です。

防水工事の見積書で注目するべきところは?

・工法や提案内容をチェック

「既存のものを生かすのか」、「全て撤去するのか」、「どれくらい長持ちできるのか」、「メンテナンス期間はどれくらい必要か」など、お客様の要望と提案内容が一致しているかチェックするためでもあり、どの種類が最適なのか判断するためです。

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