ダイビングを全く知らない人は少ないと思うのですが、空気の詰まったタンク(ボンベ)と呼吸装置を背負い、水中に潜って生物観察やちょっとした探検を楽しみます。川や湖にも潜りますが、日本ではだいたいの場合、海がフィールドです。
ライセンスが取得できるダイビングスクールの口コミ情報
ダイビングはライセンスがなくてもできますが、潜る範囲や潜れる場所など制限が出てきてしまいます。そのため、よりダイビングを楽しみたいなら、やはりライセンス取得がおすすめです。今回は、ダイビングのライセンスについて、基礎知識やおすすめのスクールを紹介していきます。
シュノーケリングは、基本的には海に潜りません。
海面に浮び、シュノーケルという筒を口にくわえ外の空気を吸いながら海を散策します。
時々海に潜る時もありますが、その時は息を止めます。
ダイビングは、完全に海に潜って海の中を散策します。
海の中でも長時間潜っていられるように必要な器材も用意するので手軽なシュノーケリングと比べ、ダイビングは海に潜る散策なので少し本格的です。
ダイビングは海の中に完全に潜って散策するので、海面にプカプカ浮かんで散策するシュノーケリングと違い、必然と器材の量も増えます。
シュノーケリングで使っている3点セットの他に、海の中で呼吸をするために必要な「空気タンク」、空気タンクの空気を吸うために口に咥える「レギュレーター」、空気の量を表示する「ゲージ」などなど、3点セット以外に計10点もの器材を装着します。
ダイビングの資格は国が定めるものでは無いので、Cカード無しで潜ったところで罰せられたりはしません。しかし、きちんとした知識やスキルが身に付いていない状態で潜り、事故を起こして辛い思いをするのは、あなたやあなたのご家族です。
現状では、Cカードが無ければダイビングショップを利用することが出来ないので、Cカード無しでのダイビング(体験ダイビングを除く)は実質不可能になっています。
ダイビングには安全上のリスクがあるので、誰もがすぐにダイバーになれるわけではありません。講習を受けて、知識やスキルを身に付けた人に発行される認定証がCカードです。ライセンスと呼ばれることも多いですね。
たたし、Cカードは国が認める免許証では無く、あくまで民間の資格です。その分、全世界で同じように効力があり、日本で講習を受ければ海外でもダイビングが出来るのです。
体験ダイビングからライセンスを取得するまでずっと同じスタッフさんが担当してくれました。スタッフさんとの距離が近くなり、不安な時には優しく声をかけてくれるので、安心感があって良かったです!
コース料金がこんなに安い理由は、ライセンス取得後に受講できるスキルアップコースに投資してほしいからなんだそう。ダイビングの技術を身に付けるためには、多くの知識と経験が必要だからね。世界中の海を最大限に楽しめるダイバーになりたいと思っている人には、ピッタリのスクールだよ!
マレアに通うスクール生は、半分以上が女性なんだって。対応してくれるスタッフも女の人が多いみたいだから、女性目線のサービスに特化しているんだね。プール実習後は、完備しているシャンプーやコンディショナー、ドライヤーも使い放題!これは嬉しいね。
創立21年を迎える老舗のお店です。東京駅から徒歩5分という好立地で、仕事帰りにも気軽に立ち寄れます。初心者向けのオープン・ウォーター・ダイバー(OWD)からアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー(AOW)などの中上級者向けのライセンス取得コースまで幅広いコースが用意されています。
都立大学駅すぐのダイビングショップです。夜21時までやっているので仕事帰りに行くこともできます。初心者応援キャンペーンなどがあるので、より気軽にダイビングを始めたい方向けです!
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