単身で引越しを行う時に一番気をつけなくてはならない事

これから新生活を迎える人も増え、引っ越しを検討している人も多いはず。
一人暮らしをしているひとは、相談する人も限られているので自分である程度調べなければなりません。
そこで今回はまとめの中で、気をつけたい点をご紹介したいと思います。

FC2USER869339OGL さん

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引っ越し前に気をつけたい質疑応答

?荷づくりは引越しの何日くらい前から始めたらいいの?
・ダンボールの必要数は1人あたり15個から20個×家族人数分が必要です。
不慣れな方の1箱の荷づくりに要する時間は平均15分掛かると言われています。
2週間くらい前から計画的に準備するのが良いでしょう。

荷づくりで注意が必要な事って?
●重たいものは小さな箱、軽いものは大きな箱と区別しましょう。(お客様でも持てる重さに)
ダンボールはトラックの中で5~6個を積み重ねて運びます。
箱がつぶれないように、新聞紙などで詰め物をして空間が出来ないよう注意します。
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●貴重品や貴金属、重要書類などはお客様で管理する物品となります。
箱には詰めないようにしましょう。
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●常備薬、保険証などは最後まで荷づくりをしないようにしましょう。
新居ですぐ必要なもの、トイレットペーパー・雑巾・ゴミ袋・紙コップ・工具・コンセント類など
目立つ表記をするか、お客様の手荷物としてお運びするのが良いでしょう。

★新居の鍵を荷づくりして大変な思いをなされたケースもあります!ご注意を・・・

一番気になる料金交渉の流れは?

ハート引越センターに料金交渉をするタイミングですが、基本的に見積りの段階になります。
それ以外のタイミングでもできるといえばできますが、確定料金算出後しばらくたってから料金交渉をしようとしても、やはりスムーズには行きづらくなりやすいです。それに対し、見積りの段階なら料金を調整してもらいやすくなっています。

訪問見積りの場合も、基本的にはその場で見積り料金が確定します。
そこで、いわれた料金よりもっと下げて欲しい場合は素直に「もっと安くして欲しい」と伝えましょう。

何となく直接料金交渉をするより電話などのほうがやりやすいという方は多いと思いますが、引っ越しの料金交渉は見積もりしてもらったタイミングが最もやりやすいことが多いです。
少々頑張って、訪問見積りであってもその場で料金交渉していきましょう。

その他気をつけたい点

上記以外でも気をつけたいポイントはまだあります。
単身引越しならではの点もあるので、よくチェックしてから引っ越し業社を決めるといいでしょう。

・補償内容はきちんとしているか?
特に値段の高い家具や、コレクションとして大切に収集しているものがあるひとはプランの値段だけで決めずに補償内容を確認してから業者を決めるようにしてください。

もしも公式サイトや見積もり書類では分かりにくい場合は、スタッフの方に直接聴くと詳しく説明してもらえます。

どうしてもきになる場合は、その物だけ別途で自分で運ぶか、事前に傷つけて欲しくないので梱包や養生を大切にしてほしいと伝えましょう。

割れやすい素材でできた高級な食器や繊細なデザインのオブジェ等は、特に注意が必要です。

また、女性の一人暮らしの場合は女性スタッフが選べる業者もあったり、セキュリティや防犯についてしっかり教えてくれるところもあるので、そういったところがおすすめですよ。

今回は、単身で引っ越す場合に気をつけたいポイントに重点を置いてまとめました。
きになることがあったり、分からないことがあったらスタッフの方に直接聴くことをおすすめします。
悔いのない引っ越しプランを申し込んで、充実した新生活を迎えましょう。

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