安定した収入の確保
部屋を借りるときは通常は1年、2年といった年単位で借りることが多いので、長期的に収入が得られます。
また、賃料は大きく下がることは少ないので、賃料収入は比較的安定した収入になることが多いです。
本業の収入とは別に、毎月安定した収入を確保することができるので、本業の収入減の補てんとしての活用法もあります。
新築アパートに投資をしよう!
不動産投資がサラリーマンの間で話題の今、新築アパートへの投資が注目されています。新築物件への投資はハードルが高いと思ってはいませんか。ここでは、新築アパートだから手に入れられる投資メリットについてご紹介します。
所得税・節税効果対策
不動産投資で得た収入から、建物の減価償却費やローン金利、さらに固定資産税、都市計画税などの必要経費が差し引かれるので、所得税等の節税効果があります。
また、不動産投資での赤字は、他の所得等と損益通算することにより、所得税・住民税等の節税が可能になります。
不動産投資は、銀行から融資が受けやすい、これが賃貸経営を目指す最大のメリットでしょう。不動産投資以外で数千万~数億まで立上げ期に貸してくれるビジネスもそうはありません。通常の設備や運転資金などでは、1年~5年程度の融資期間が多く、短い期間で返済しなければなりません。
しかし、不動産投資は、長期で借入ることができ、たとえ不動産価格が値下がりしていたとして、返済が滞っていない限り、融資をストップされたり、一括返済を求められることはありません。
不動産投資に融資が有利になるというメリットがあるのは、あまり知られていないかもしれません。
とくに賃貸生活が続いている人なら、土地を担保に融資を受けるといった発想はマイホームのローンのときぐらいではないでしょうか。
他の経営にも資金を充てることができるという魅力があります。
新築アパート投資にすれば、長期間の収益が期待できるでしょう。たとえば、寿命50年の物件があると仮定します。新築ならば50年分、築20年の物件では30年分の家賃収入となります。また、新築のほうが入居希望者も多いため、空室リスクも軽減されるのが魅力です。
入居者にとって「新築」という付加価値は大きく、一般的に新築アパートは中古アパートよりも高い家賃設定が可能です。
しばらくの間、修繕費などのコストはほとんどかからないでしょう。
もちろん、月日が経てば新築物件も中古物件となります。将来的に家賃が下がる可能性があることを認識しておきましょう。ただし、家賃の下落幅を少なくする方法があります。それは、建物が痛まないよう、こまめに維持・管理を続けることです。これは中古アパートであっても同じです。維持・管理の違いで家賃の下落幅は変わります。
新築アパートでも、将来的に建物や設備の老朽化は必ず起こりますので、大規模な修繕が必要となる前に、こまめにメンテナンスを行うよう心がけましょう。老朽化を放置すると後々修繕費がかさむだけでなく、入居者が離れる原因にもなりかねません。それは収益の悪化に直結しますので気をつけて下さい。
・融資期間が長いとデットクロスしやすい
木造の法定耐用年数は、22年です。しかし、新築アパートは、22年を超える融資期間を設定してくれる銀行も多く、30年や35年で融資を受けている方がたくさんいます。毎年の減価償却のスピードと返済スピードにギャップが生まれます。
出典 新築アパート投資法
株式会社リアネストは、マンション経営がよく分からない人へのマンション経営セミナーを行っている会社です。
全く知識がなくても初級・中級と段階を踏んでのセミナーでその他に資産運用に関して学ぶことができ、平日やプレミアムフライデーもセミナーを開催しているので、お仕事帰りに参加できます。
朝日住宅は、昭和46年11月開業で創業45年となり不動産流通(売買)の仲介においては三井リハウス・住友不動産販売・東急リバブルより古く長い実績があります。売買仲介は 49,762戸と実績も十分です。また社員には有資格者も多数おり、不動産投資だけではなくリフォーム、賃貸物件の管理に対する知見も十分な実績があります。
アイケンジャパンさんは全国エリアで一棟アパート経営に特化した不動産投資会社です。独自の土地の仕入れやアパート建設をしており、アパートが築10年を経過しても「99%」というかなり高い入居率を維持しているそうです。
そしてもしアパート経営をするならアイケンジャパンさんに資料請求して勉強するのがオススメです。
- 1
- 2