歯のインプラント治療ならオールオン4が断然お得!?オールオン4徹底解説!

歯のインプラント治療を考えたときに気になるのが治療費ですよね。しかし、オールオン4なら、インプラント本数が少ないため、ぐんと治療費を抑えることができます。今回は、そんなオールオン4について、従来のインプラント治療との違いやメリットについて紹介していきます。

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従来のインプラントとオールオン4の違い

オールオン4(即時荷重インプラント)は、歯が1本もない、または歯が数本しか残っていないという人に適した、多くの歯を取り戻せる治療法です。

・従来のインプラントとの違いは?

上顎、下顎、あるいはその両方に1本も歯が残っていない場合、従来のインプラント治療であれば失った歯と同様の本数が必要でした。しかし、それでは手術そのものや治療費・心体的な負担が大きく、治療期間も非常に長引いてしまいます。
そのような問題を解決するために開発された最新のインプラント治療が「オールオン4」です。

・オールオン4はインプラントの本数が少ない

全顎的な無歯顎の場合これまでの方法では8~10本のインプラントを使用して人工歯を固定する必要がありました。もちろん、支えるインプラントの数が多いと悪いという事は全くありませんが、All-on-4はインプラントを顎の骨の硬い部分のみに埋入することで4本のインプラントのみで義歯を固定するというコンセプトです。

・なぜ本数を少なくできるのか

オールオン4は、全てのインプラントを直立させるのではなく、臼歯部のインプラントを傾斜させるなど、インプラントにかかる力が均等になるようバランス良く埋め込むことで、支えるインプラントの本数を最小限に抑えることができるのです。

コスパだけではない、オールオン4のメリット

●総入れ歯に比べ、咀嚼能力が高い
●固定式なのでズレたり外れたりしない
●骨がやせるのを防げる
●手術当日に歯(仮歯)が入る

・体への負担を軽減

従来のインプラントとは違い、上下の顎に最低4本ずつ土台となるインプラントを埋入して、前歯から奥歯まで一体となった人工歯を装着します。歯を支える顎の骨が少ない人や薄い人にも大掛かりな骨移植などを避けることで、身体への負担を軽減した治療が可能です。

・従来インプラントよりも治療期間を短縮

オールオン4は設計の自由度が高く、必ずしも従来必要であった部位に骨を必要としない場合も多く、骨の多く残存する部位を選択的に利用することで、骨造成治療を可及的に避けることができます。結果として治療期間が6~1カ月ほど短縮できる可能性があります。

・若返り効果が期待できる

総入れ歯を長く使っていると骨吸収が進みやすいです。そのことによって、入れ歯が合わなくなるだけでなく、シワやたるみの原因となり、見た目が老けた印象になってしまいます。
また、入れ歯が原因で口元が気になり、笑顔を見せられなかったり、人前で話をすることが嫌になったりする人も多いです。

オールオン4治療によって、見た目が明るくなるだけでなく、表情が明るくなり、はつらつとした印象に変わります。

最短で1日!?短い治療期間で歯が入る

固定式の仮歯を治療当日に入れられるオールオン4。安定した固定が得られれば、治療したその日に噛むことが でき、普通の食事が可能!

・治療時間も短縮できる

埋め込み本数を減らすことで、治療時間を短縮でき、出血・腫れ・痛み・長い治療時間・・・などたくさんの悩みを払拭します!

オールオン4はこんな方におすすめ

・入れ歯に不満がある

入れ歯をお使いの患者様には、「入れ歯が噛めない」「噛むと痛い」「すぐに外れる」といった悩みをお持ちの方が多いですが、オールオン4ではそのようなことはありません。

・インプラント治療の痛みが気になる

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