使用頻度の少ないブランド食器の査定は食器買取業者に任せよう!

家の食器棚に眠っている食器があるなら、一度査定に出してみてはいかがでしょうか。もしかしたら、高値のつくブランド食器かもしれません。今回は、ブランド食器の買取について、人気のブランドや査定でのチェックポイント、評判の良い食器買取業者を紹介していきます。

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高額での取引が期待できるブランド食器とは

歴史の長い「アルクール」やクラシックな「ミルニュイ」などシリーズは様々ですが、バカラのグラスは食器買取の中でも高く買取される事で有名です。高級感・美しさから芸術性にも人気の高いバカラは比例するように買取価格も高価買取が期待できますが、オールドバカラの本物は数ある食器買取でもトップクラスの買取価格が期待できます!

・ウェッジウッド

"英国陶工の父"と称されているジョサイア・ウェッジウッド氏が創業した食器ブランドが「ウェッジウッド」で、王室に献上される程の高い品質と美しいデザイン性で現在でも人気が高い食器ブランドです。不動の人気を誇る「ワイルドストロベリー」シリーズや、青色が美しい「ジャスパー」など種類は多岐に渡りますが、カップ一客で「万」を超える買取価格も期待できるブランド食器です。

ノリタケは、1914年「白色硬質磁器」を用いた日本初のディナーセットを完成させ、1932年には、日本で初めて「ボーンチャイナ」の開発にも成功し、現在は数多くのラインナップが存在します。

一般的にブランド食器は新しい食器のほうが買取値はつきやすく、古いデザインのものは逆に買取値はつきづらくなる傾向にあります。

ですがノリタケは、「オールドノリタケ」とも呼ばれる何十年も前のデザインでも需要は高く、高額買取が狙えるブランドなのです。

ドイツのマイセン地方の時期食器で洋食器界では常にトップの地位を確立しています。

「ブルーオニオン」「アラビアンナイト」「ローズシリーズ」「ブルーオーキッド」といった食器は、希少性も高く、多少状態が悪くても高価買取となることの多いシリーズです。

マイセンほどのブランドともなれば一点でも買取を行ってくれる業者が多いですので、買取をお考えの際はぜひ積極的に査定を受けてみましょう。

食器買取業者に査定依頼を出す前にチェックしたいこと

・状態を確認する

見るポイントとして、「使用によるキズ、洗っても落ちない汚れやほこり・水あか、金彩部分や絵柄のスレ・ハゲ、ヒビ、欠け、長期保管による経年性劣化」です。

高級な食器でも、陶磁器の製法上、個体やロットによりピンホール、スタンプの滲み、突起、ざらつき、色とび、黒点、線傷、濃淡はあります(もちろん厳しい検品のため少ないです)がこれらは良品の範囲ですので減額にはなりません。
しかし、使用や保管する際に生じた劣化は減額対象になりますので、注意する必要があります。

・キレイにふき、付属品があれば用意しておく

割れないように注意しながらていねいに磨き、きれいにしてから見積もってもらいましょう。
もちろん外箱や保証書などの付属品もセットで売れば、高値での買取が期待できます。

・ブランド名を調べておく

ブランド食器かどうかを自分で事前に調べたい場合、まずは食器の裏側をチェックしてみましょう。裏印・窯印と呼ばれるメーカー印から確認できます。
「Noritake」とあれば老舗高級食器ブランドの「ノリタケ」とすぐわかりますが、読みにくい裏印などは、ネットで画像検索などして調べてみましょう。

おすすめ!ブランド食器買取業者リスト

幅広い買取ジャンルに対応しており、食器の買取も強化。1点だけでも査定してくれるのが魅力で、ブランド食器ならカップ1点、プレート1枚から買取可能!

日晃堂は元々骨董品の買取を専門としていた買取業者ですが、食器買取も専門的に事業を拡大しています。日晃堂の強みは何といっても骨董品専門店としての強みを活かせる、「アンティーク食器の買取」や「陶器製品系(和食器)の買取」です。

■くらしのくら

くらしのくらでは商品ひとつひとつ丁寧な査定とスタッフの感じの良い対応が好評です。また目立たないようにトラックではなく乗用車で来てほしい、女性一人暮らしなので女性スタッフに買取に来てほしいなどの要望にも応えてくれるようです。

各ブランド食器買取業者を利用した方からの口コミ

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