「蔵造りの町並み」として有名な「一番街」となっており、川越のシンボル「時の鐘」などの観光名所が点在。重厚な明治期の蔵づくりの建物が数多く残る一角で、まさに「小江戸」の風情を堪能できます。和雑貨店やレトロなカフェ、「川越いも」「コエドビール」や鰻といったグルメも盛りだくさんで、とにかく街歩きが楽しい。大通りもいいですが、一歩路地を入れば、昔ながらの商店もあり、歩くほどに新しい発見があります。

「一番街は、江戸時代のころから『商人の街』として栄えた川越の中心地でした。明治26年（1893）に大火があって、川越の3分の1が焼けてしまったのですが、商人たちは防火性にすぐれた土壁の蔵をつくり、街を復興しました。これが今の蔵造りの町並みなんです。

川越市は安全な街と言えます。2017年の警視庁が出しているデータを見ると、大きな事件は起こっておらず、小さな犯罪もほとんどありません。多少駅周辺では、窃盗や自転車盗難の被害が出ていますが、その程度はどの地域でも見られるものです。

川越市は、雰囲気良し・治安良しと、家族で住むにはピッタリな地域です。もちろん隣の人や住む場所によっては、思っていたのと違う！となることもあるかもしれません。けれどもそれは他の土地でも同じく言えることなので、川越市は総合的に家を建てても後悔しない土地と言いたいと思います。

■材木屋ならではの木への知識・経験の豊富さを生かした癒しの木の家が特徴。数百種類にも及ぶ木材の中から、予算に応じて各木材を適材適所に用いた本格派の木の家づくりを行っている。
■木材は全て自社工場で加工！集成材は使わず、使用する木材は20年以上木と向き合ってきた社長自らが厳選した国産材や 県産材を使用している。
■建てる前ならば、何度でもプラン変更が可能！納得がいくまでとことん相談に応じてくれる。

■メンテナンス不要のロングライフ住宅が特徴！耐震性・耐火性・断熱性・遮音性・調湿性に優れた軽量気泡コンクリート構造となっている。
■設計はもちろん設備やシステムに関しても、家族構成・ライフスタイルなど、将来起こりうる変化までを考慮に入れた住まい造りを提案してくれる。
■旭化成グループの高い総合技術力により生まれた建築構造・構法・建築材料をふんだんに使用している。

完成見学に伺い、大黒柱の太さと木の香りに癒されました。社長と打合せをしていく中で不明な点は電話でもメールでもすぐに回答が来るのはとても安心しました。社長の誠実なお人柄に惹かれ、内山さんにお願いすると決断するのに、そう長く時間は掛かりませんでした。