結論から申し上げますと、細かい部分で違いはありますが大きな違いはありません。
ですので、馬力さえ合っていればどちらを選ばれても問題はありません。
設置する場所が10坪であれば、基本的には3馬力のものをおすすめしていますが、もちろん、同じ広さでもその部屋の構造やエアコン設置場所、使用用途などにより、どちらを設置したほうが良いのかは変わってきます。
業務用エアコンでオススメの業者は? 家庭用エアコンとの違いって何?
業務用エアコンでオススメの業者ってどこだと思いますか?
他にも業務用と家庭用エアコンの違いが分からない人もいるのではないでしょうか。
今回は業務用エアコンについてまとめてみました。
多くの家庭用エアコンは電源が単相200Vになっています。
業務用エアコンの場合、単相200Vと三相200Vの両方あります。
三相200Vを新たに引く場合は別途電気工事と電力会社との契約が必要になります。
単相は電灯、三相は動力と言われたりしますが、電気代の契約が異なるわけです。
単相は基本料金が安く使用量料金が高くなります
逆に、三相は基本料金が高く使用量料金が安くなります。
年間の使用料によってどちらが安いかは何とも言えませんが、季節を問わずたくさん使う場合には三相、夏場や冬場でもあまり使わない場合は単相のほうが電気代はお得な可能性が高いです。
ダイキンは世界のエアコンシェアNo.1の最大手です。人検知&床温度検知のダブルセンサーを採用し、最適な環境を作るのでクールビズ・ウォームビズに最適。また、導入した事業主から大変好評を得ている「あんしんスカイエア」は、7年間の修理保証に加え、24時間365日の修理対応など急なトラブルにも安心のサービスです。
業界トップクラスの省エネ性能と、豊富なラインナップの業務用エアコンを提供している東芝です。店舗やオフィスに省エネ性能の高いエアコンを導入すれば、ローコストオペレーション(経費削減)が実現可能。さまざまなオフィスや店舗に対応した機種を設置することで、省エネを実現し環境へ配慮できます。
センサー機能にこだわり、業界トップクラスの省エネ性能を誇る日立。快適な空調を追求して業務用エアコンを開発しています。冷却・暖房効果を維持しながらも、省エネルギー法2015年度基準値をクリア。人感センサーでエリアごとの風向きを調整し、部屋にいる人数を把握して運転を制御する、最先端の技術がつまった業務用エアコンです。
汚れ、劣化等により中古業務用空調(エアコン)は新品の様に能力を100%発揮できません。
能力計算に誤差が生じて中古業務用空調(エアコン)が思うように効かないということもあります。
計算上は適正馬力数でも冷えない、電気代がかさむ、ということになってしまいます。
また、最新の業務用空調(エアコン)と古い業務用空調(エアコン)では電気代にも大きな差が出てきます。
今現在、以前に比べて中古業務用空調(エアコン)と新品業務用空調(エアコン)の価格差はそれほど大きくありません。そのため、価格を理由に中古業務用空調(エアコン)を選ぶ理由がありません。
中古業務用空調(エアコン)を取扱う良心的な販売店でも、新品の業務用空調(エアコン)の様に1年間の保障はしてもらえません。
加えて、メーカーの業務用空調(エアコン)の部品保有年数は通常、製造打切り後9年で、
中古業務用空調(エアコン)は部品供給ができなくなるリスクが大きく危険です。
メーカーに部品が無ければ修理は不可能ですし、撤去・運搬・廃棄にも費用が掛かります。
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