集合住宅のアパートは、いっぺんに全ての入居者が退去するということはありませんので、リスクの分散や軽減が可能。家賃収入がゼロになる可能性は低いと言えます。
初めて投資をするなら新築アパート投資がオススメ!
不動産投資がブームです。サラリーマンでも一から始めてまとまったリターンを得ている人が増えています。不動産投資のなかで初心者におすすめなのが新築アパート投資です。ここでは新築アパート投資の勉強法や不動産投資の今の傾向をまとめます。
新築はメンテナンスなどの維持・管理の手間がかからないうえ、入居者の募集がしやすく、高い家賃設定もしやすいからです。さらに長期の融資もつきやすいので、借入金の返済額も低く抑えられキャッシュフローが大きくなります。
「新築」であることで当面の間は「中古」よりもメンテナンスコストが抑えられますし、人気の間取りを選ぶ自由度の高さや入居者ウケの良い設計プランを作ることができる点もメリットといえるでしょう。
マンションに比べて立地で劣る物件が多い
マンションに比べて賃料下落や空室のリスクが高い
アパート投資ローンの引き締めリスクがある
アパート企画から建設、マーケティングまでを請け負うシノケングループの一社。
シノケングループはジャスダックに上場しており、社会的な信頼度が高い。
2014年上期に、首都圏での不動産投資マンション供給数第1位の企業になった。
集金代行や物件管理など不動産関連業務を請け負うクレアスライフグループの一社。
創業29年の老舗不動産開発企業で、情報力に定評がある。
参加者のスケジュールに合わせた補習セミナーも用意。
国民的アニメを例に取り上げたりとユニークな講演も行う。
私が不動産投資に興味をもってから初めて行ったセミナーです。20名ほどを集めて初心者でもわかりやすいように解説してくれるので、不動産投資の第一歩としてとても最適なセミナーだと感じました。
不動産投資は老後の生活を支えてくれるだけでなく、相続税対策としても有効です。課税対象額を縮小することができます。現金や有価証券だと相続時の課税対象額は額面の100%で評価されますが、物件だと賃貸することで相続税評価額をおよそ3分の1に圧縮できるのです。
生命保険だと保証期間が決まっていますが、不動産投資では決まっていません。収益が安定していれば、その間ずっと収入を確保できるのです。築浅中古マンションでも最低60~70年は保つと言われているので、30~40代から老後の蓄えを準備していこうと考えている方は、不動産投資を始めると良いでしょう。
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