スマートフォンアプリ開発を依頼できる会社についてまとめ!

すべての産業がスマートフォンに集約されているといっても過言ではない現代社会では、スマートフォンアプリ開発を依頼できる会社の存在はありがたいものです。そこで、スマートフォンアプリの開発を依頼できる会社や、アプリの種類等についてチェックしてみました。

FC2USER278324SDI さん

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■iPhoneアプリとアンドロイドアプリの違いについて

スマートフォンといえばiPhoneかAndroidですが、両社の違いについてチェックしてみました。

アプリを開発する上で最も重要なプログラミング言語。Androidアプリで主に利用されるのはJavaとC++ですが、2017年にはオフィシャル言語としてKotlinも追加されました。iOSアプリは主にobjective-Cが使われますが、より多くの人がiOSアプリを作れるようにと2014年にSwiftがオフィシャル言語に追加されています。

Androidに関しては、ストアに置かなくてもアプリを配布できますが、iPhone,iPadに関しては絶対にAppStoreを経由しないと、たとえ無料アプリでも自由勝手にアプリを配布することはできません。

同じように思えても、このように明確な違いがあります。

私はGooglePlayStoreの審査でリジェクトされた経験がなく、リジェクト後の対応についてはお話することが出来ませんので、ここではiTunesConnectにおける審査の対策・対応についてお話します。

審査がリジェクトされたとき、Appleは開発者側に理由を教えてくれます。
ただし、あくまで審査担当者から見た却下理由であり、その根本的な原因は環境だったりプログラムのバグだったり、メタデータ(アプリの情報)が不十分だったりと様々です。

やはりiPhoneの方が厳しいようです。

■アプリ開発を委託するときの注意点について

アプリ開発を委託する際にはどのような点に注意するのかもチェックしてみました。

まずはどのOSでアプリを開発するのかを決めておかなくてはなりません。また、同じOSでもバージョンが1つ違うだけで動作がかなり変わってきます。

動作を適応させるためにコストがかかってしまうので、推奨するOSとバージョンは必ず決めておいてください。

ソーシャルアプリ・ゲームもそうですし、個人向けのアプリを開発している会社もマーケットにはフリー版をリリースしているところを多く見かけます。こんな感じで作っていて、見積もりフォームでの返答はこれくらいなのか、と現実的に話をする前にある程度まとまった情報をキャッチすることが可能です。

知名度が高いアプリ開発実績があるなど、信用に足る実績を持つ企業やフリーランスに委託することをおすすめします。実績が少ないと、起こり得るトラブルや、売れやすいアプリに関する知識が乏しい可能性があります。実績が豊富でも、知名度が高いアプリの開発実績がない場合も注意が必要です。知名度が高いアプリを1つ以上は開発している企業やフリーランスに委託することをおすすめします。

このような点には注意しておいた方が良いでしょう。

■アプリ開発ならこの会社!おすすめ会社紹介!

実際にスマートフォンアプリ開発を依頼するのであれば実績の豊富な業者に依頼したいものです。
そこで、実績の豊富な業者をチェックしてみました。

モンスター・ラボ

●自社アプリの開発・運用実績を生かし、ビジネスを目的としたスマホアプリの企画提案が可能
●共通フレームワークにより大規模アプリでもローコスト・ローリスクでの開発が可能

モンスター・ラボは8月17日、YJキャピタルを含む複数の投資家による第三者割当増資により、約7億円を調達したことを明らかにした。

セカイラボを立ち上げてから4度目となる今回のラウンドに参加したのは、YJキャピタルのほか新生企業投資、山陰中央テレビ、Fenox Venture Capital、田部(島根県雲南市に本社を構える事業会社)および既存投資家だ。

このように、勢いのある企業です。

「最先端の技術に寄り添いながら人類の進化に貢献する」この理念を掲げガラパゴスを2009年に創業し、2010年にスマートフォンアプリに注力することを決め、どっぷりスマホに浸かって早いものでもう6年です。

そのアプリ、フェンリルがデザインしました。
スマホ、ウェブ、コンシューマ向け、業務向け、ニュースやユーティリティ、動画にカメラに GPS。
あらゆる業種のあらゆるアプリを手がけています。でも、大切なのは作った数ではありません。
私たちが作っているのは、使われるアプリです。

実績という点では上記の開発会社も素晴らしいものがあります。

クロス・コミュニケーション

このような市場のニーズを受けて、ニッセン・クレジットサービス社では初めて、利用明細を管理するスマホアプリ「ニッセン・クレジットサービス アプリ」を開発・提供を開始しました。

実践的なアプリを得意としている会社です。

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