結婚指輪は古代ローマ時代にあたる9世紀から始まった習慣であるという説が有力。
当時のローマ教皇が、約束事を誓約するしるしである鉄の輪を結婚の誓いとして使いはじめたのが最初です。
人気のあるブランド結婚指輪まとめ
結婚指輪は二人の記念になるものです。だからこそ、結婚指輪は後悔のないものを選びたいもの。そこで、人気のあるブランド結婚指輪をいくつかピックアップしてみました。
結婚指輪(マリッジリング)とは、結婚の証として男女が身に着けるペアリングのこと。日本に結婚指輪の風習が伝わったのは、明治時代の開国前後のことですが、しばらくはあまり定着しませんでした。第二次世界大戦後、生活様式が大きく西洋化し、欧米風の結婚式が広まった頃から日本でも広く用いられるようになったそう。
婚約指輪は、結婚を決意した男性がその証として女性に贈るリングで「ダイヤモンド」をあしらったリングが定番です。結婚指輪とは、結婚の証としておふたりそれぞれが身に着けるリングで、ペアで揃えるのが一般的です。結婚式では結婚指輪の交換がおこなわれます。
結婚指輪の為の予算が潤沢にあるのなら問題はありませんが、結婚式を挙げたり、これから始まる新生活には、なにかとお金が掛かるものです。「結婚指輪だけは金額に妥協せず選びたい」という方もいらっしゃいますが、結婚指輪の値段は本当にピンきりです。
「海外ブランドに憧れていたのと、ダイヤが付いたかわいいものがよかったので、エタニティタイプのデザインを選びました!ダイヤ付きの指輪を買ったばっかりに、毎日つけ外ししてしまい最初のころはよく“なくしたー!”って騒いでいました(笑)。」(Aさん)
男性の多くはビジネスシーンで身につけていても違和感がないという観点からも、シンプルなデザインを好んでいます。
ただし、男性の多数は、結婚指輪はあくまで自分ではなく彼女に似合うものを選びたいという気持ちがあり、妻になる女性の意見を大切にしています。
婚約指輪の平均価格は35万4000円 、 結婚指輪の平均価格は2つで24万1000円 (ゼクシィ結婚トレンド調査2017/全国推計値)。
婚約指輪の購入経験がある20~49歳の男性にアンケートを行ったところ、婚約指輪の購入価格でもっとも多かったのは10~20万円未満で全体の26.7%。この価格帯が平均的な相場と言えそうです。次いで20~30万円未満が17.4%、30~40万円未満が16.9%、60万円以上が14.7%という結果に。
1位 10万円台:18.8%
2位 7万円台:11.2%
3位 5万円台:10.2%
4位 8万円台:8.2%
5位 11万円台:6.2%
1847年のフランス・パリで設立され、世界五大宝石商のひとつにも数えられる偉大なメゾン。ブランドを代表する憧れのコレクションは、愛のギフトとして一世を風靡した“LOVE”、詩人ジャン・コクトーが愛した“トリニティ”など。
クラシカルなデザインはもちろん、3色のゴールドを使った『トリニティ ドゥ カルティエ』やコンテンポラリーな『Love』 など、カルティエのアイコンとして知られるデザインもマリッジリングとして登場。芸術性を感じさせるデザインに魅了される。
真実の愛、永遠の誓い。それらを象徴するのにふさわしい「ティファニー」のエンゲージメントリング。
ダイヤモンドの輝きを引き出すようカットされ、至高の美しさとエレガントな存在感を放ちながら、おふたりの間できらめき続けます。
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