【ゾンビ】不老不死!不死身の主人公が活躍する漫画5選!!

不老不死、不死身は人類にとって永遠のイシュー。ゆえに漫画の題材にも多く使われていますね。今回は不死身(ゾンビ)の肉体と美しさを兼ね備えた主人公が活躍する漫画をピックアップ。美しさよ、永遠なれ!!

FC2USER909123UFF さん

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■王道、ヴァンパイアものから

吸血鬼(きゅうけつき、英: vampire)は、民話や伝説などに登場する存在で、生命の根源とも言われる血を吸い、栄養源とする蘇った死人または不死の存在。 その存在や力には実態が無いとされる。

狼男、フランケンシュタインの怪物と並び、世界中で知られている怪物のひとつだが、これは映画の影響が最強。また、用語の転用として、無慈悲に人々から利益を搾り取る人間なども指す。

■屍牙姫(シガヒメ)

漫然と日常を謳歌する高校生・広田修は
隣町の高校生・壮一に連れられるがまま
謎の洋館へと足を踏み入れる。
その奥には、美輪子と名乗る裸の美女が…!?

「スズキさんはただ静かに暮らしたい」の俊英、新境地!!
血と体液と青春が入り交じる、吸血鬼ダーク・サスペンス開幕。

美しき化け物・美輪子。

イキのいい心臓を絞って飲む美輪子(おええ…)


しかしこれはまだまだ序の口。
美輪子の真の目的は、自分に隷従する「使い魔」を作ること、そのために使い魔になる少年を見つけることだった。

いじめられっこ・壮一に誘い出され美輪子の元に連れていかれた修は、果たして美輪子の使い魔になってしまうのか…?

■生き返る系&生き返ると能力を得ている系

死んじゃうけど簡単に生き返る系、
生き返ると新しい能力を得ている系も不滅ですね

某ドラゴンボールは最終的に死に過ぎでしたが

ドラゴンボールのセルなんかも、
生き返ると新しい能力を得て復活とかしてましたね

■リィンカーネーションの花弁

自らの首を切ることで前世の才能を得ることができる“輪廻の枝”。高校生の扇寺東耶はクラスメイトの灰都がその枝を使いシリアルキラー(=アルバート・ハミルトン・フィッシュ)と戦う場面に遭遇してしまう。この戦いで灰都らに認められた東耶は、自らも輪廻の枝を手に入れ、前世の才能を得た。東耶は灰都ら多くの偉人が集う“偉人の杜”に参加し、数々の戦いに巻き込まれることになる。

その枝で自分の首を切ることで、前世の能力を現世によみがえらせることのできる、「輪廻の枝」。

現世のつまらなさに行き詰まりを感じる主人公・東耶と、同級生灰都。
灰都は剣道部に特待生として招かれ、強すぎたために剣道部を廃部にしてしまった、剣の才能を持つもの。

灰都の前世は…

剣豪・宮本武蔵!!!


輪廻の枝で宮本武蔵の才能を開花させた灰都は、殺人鬼・アルバート・フィッシュの「殺人の才能」を開花させた敵とたたかう。

■ファイアパンチ

生まれながら奇跡を使える人間を祝福者と呼んだ。氷の魔女と呼ばれる祝福者によって世界は雪と飢餓と狂気に覆われた。凍えた民は炎を求めた。

少年・アグニと妹のルナは肉体の再生能力に優れた祝福者であり、アグニは自らの腕をルナに切り落とさせては、村の人々に食料として分け与えながら、二人で暮らしていた。

そんなある日、ベヘムドルグ王国の兵士たちが村に押し入り、食料と燃料を強奪しようとする。兵士たちのリーダー格のドマは、貴重な若い労働力は集め、氷の魔女を倒すことを目的としており、老人ばかりの村の数少ない若者のアグニをベヘムドルグに誘う。しかし、村の家々から人肉を見つけると、兵の撤退を指示。ドマはアグニに自分が祝福者であり、人喰い村を無視出来ないと言い残し、村の全てを焼き尽くす。村人の焼死体が転がる村でアグニは死ねずにいた。ドマによる焼け朽ちるまで消えない炎により、体の燃焼と再生が無限に繰り返されるアグニ。想像を絶する痛みに苦しむなか、再生を拒否することで死ぬことができることに気づく。

死んで楽になることを望むが、焼けて苦しむ塵に近いルナに「生きて」と言われる。ドマへの憎しみに駆られ、焼かれる苦しみにもがき続け8年が経ち、再生能力の使い方を覚え、顔の炎の除去に成功し、ドマへの復讐の旅を始める。

開始2ページ目。


ちょ、ちょちょちょ、何やっているんですか?

オノで切った腕を「食料」として村人に配るアグニ・ルナの兄妹。
どういうことなの!?ページをめくる手がとまらない…

実は氷の魔女と呼ばれる「祝福者」によって、この世界は雪と氷に閉ざされ、食糧もなく、人類は存亡の危機に瀕していた。

傷ついた体を再生できる能力を持つアグニ・ルナ兄妹は、村人のために、自らの腕を切り、食料として分け与えていたのである。


とはいえ「兄さんの腕肉スープ」…

このようなシュールさもこの作品の魅力の一つ

しかし、氷の女王討伐をもくろむ、「自由の国」の使者・ドマにより、人肉を食べていたことが見つかり、「人肉を食べるなど、こいつらは人ではない」と村ごと焼き払われる。
ドマは、炎を操る「幸福者」だった。

アグニの体は炎に焼かれても瞬時に回復されてしまう。
アグニはこのまま死んでしまうのか…?

じゃっかんのお色気シーンもw




※ここまでが全部1話に詰まっています(ボリューム過多!!!)

この作者……本当に頭おかしい(多分、作者にとっては褒め言葉?)

設定も展開も、まともにとりあったらこっちまで狂いそうになる。

狙ってなのか、天然かしらんが、よくこんなストーリー企画通したな……。

読後感は、最低な気分になりますが、一定層の変態にはオススメ。

■生き続けてしまうからこその悲恋

不老不死の相手と恋してしまったら、自分が不老不死で相手だけ老いてしまったら…
そんな世界を描いたファンタジー作品たち

外見は20代の女性ながら、398年も生き続けている不老不死のすず。

彼女の日課は、同居している19歳の青年・サクに自殺を手伝わせること。サクは死んだはずのすずが目を覚ますたびに、すずと一緒に生きていきたいと懇願するが、辛い記憶を背負った彼女は、ある日確実に死ぬ方法を思いつく―――。

注目の新鋭作家が綴る、死にたくなるほどすれ違い想い続ける永遠の愛の物語。

死にたい女と、その自殺をほう助する彼氏。
衝撃的な冒頭シーンから物語は始まる。

すずは年齢398歳。
殺されても殺されても死ぬことができない。
今日こそは死ねるか、と、一緒に暮らす咲朗に毎日自殺のほう助をさせている。

長く生きる中で、たくさんのつらい思いを味わってきたすず。
だから「もう死にたい」と言うすずと、「俺と一緒に楽しく生きよう」と言う咲朗。

すずは、自分に愛着を寄せるサクを遠ざけたい。だから、一緒にいたいなら私を殺してと無理な条件を出した。しかし、サクの方も少なからず歪んだ事情を抱えている。彼にははすずしかいないのだ。そしてサクはその条件を受け入れ、毎日彼女を殺す。

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