悩んでいる人に読んでほしい過食嘔吐・摂食障害を綴った記事・ブログまとめ

現在過食嘔吐、摂食障害に悩んでいる方、身内が摂食障害になってしまったという方は、実際にどのような流れを経て回復していくのか知るのがよいと思います。今回は過食嘔吐や摂食障害を綴ったブログをまとめてみました。

FC2USER789266NST さん

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158センチ、28キロ。違う、私が欲しかったのはこんなカラダじゃなかった。

最初は晩ごはんのおかわりをやめた。

次は給食を減らし、おやつも食べなくなった。

「気持ち悪くなるから」と言って朝食を抜いた。

私が本当に欲しかったのは「自信」で、私が変えたかったのは周りの雰囲気に飲み込まれ、納得感のないまま流されていく自分や、自身の考えを口に出し行動する勇気のない自分だった。

だからどれだけやせても全然満足できなかったのだ。

ハフポストに寄稿されている記事です。中学生から患った摂食障害を克服した女性が自分を見つめ直し、完治に向かう様子が書かれています。

6年半摂食障害でした

私は約6年半この摂食障害でしたが、現在は克服しました。

今日は、

・私の摂食障害体験

・色々な人の摂食障害克服ストーリーを紹介する私のブログ
の2点ついてお話することで、あまりよく知られていない摂食障害の実情と私のブログの存在を、多くの方に知って頂ければなと思います。

残念ながら、今現在明確な治療法はなく、自分で試行錯誤しながら回復していくしかありません。そこで、できるだけ多くの克服事例を見て、モデリング学習をすることが有効な方策になると思います。

私は摂食障害の専門家ではないですが、この病気で苦しむ人が少しでも少なくなるように、ブログという形で応援していきたいと思います。

こちらもハフポストに寄稿された記事です。6年半の摂食障害を克服した女性が、摂食障害について詳しく解説しています。

過食嘔吐に苦しんだ17年間のブログまとめ

はじめのうちは、お腹が空くのがつらかったけれど、どんどん減っていく体重を見ると、空腹も忘れてしまうほどうれしかった。この快感が、のちの過食嘔吐につながったのだと思います。

そのうち、高校受験も近づいて、そのストレスからか、体重がさらに減っていき、中学を卒業するころには39kgにまで落ちました。

夫のいない間に食べて吐く。いつまでもこんな生活が続くのかと思うと、楽しいはずの結婚生活にも、希望が持てなかったんです。

結婚して1年が経った頃、そろそろ赤ちゃんでも…という話になりました。もともと、彼が子どもが好きなことは知っていましたし、私自身も、子どもがほしいと思っていました。

中学校の時から大学卒業まで過食嘔吐をしていた女性のブログです。現在は克服し出産もしているようです。

管理栄養士ayaの摂食障害日記。

総合病院の5年目の管理栄養士です。
管理栄養士でありながら、私自身は摂食障害です。
発達障害でもあり、その不適応から、うつ病でもあります。
摂食障害のことが中心ですが、仕事のことも書いていければいいなと思います。よろしくお願いします。

過食嘔吐をしちゃっても、

ごはんを残しちゃっても、

泣いちゃっても、

怒っちゃっても、

投げ出しちゃっても、

転んじゃっても。


今日を生きた。


それだけで、はなまる。

今現在も摂食障害を患っているayaさんのブログです。2014年から更新をはじめすでに500記事以上を投稿しています。

ダイエット依存・生き辛さからラクになる『本物のダイエット』~18年の摂食障害を越えて

18年に渡る摂食障害(拒食、過食、健康食依存、チューイング、嘔吐、下剤依存、運動強迫)とうつ病に悩んだ末、米国でホリスティック健康学(健康、栄養、フィットネス)、ストレスケアーを学び、心と体の両面からアプローチする独自の”ダイエット論”と”心の癒し方"について情報発信。
著書や、セミナー、個人セッションなどを通して、活動中

”頭の過食”にしても
その時食べたいものを食べていれば
その都度ああ美味しかったって
満足してその食べ物への食欲はいったん終了、
となるはずなのに

これは太るからダメ健康に悪いからダメ、
って絶対禁止して
”食べるべきもの”食べてもよいもの”しか
自分に許してないから
本当に食べ”たい”物への食欲は
満たされることなく蓄積され大きくなる
→限界超えて結局爆発(過食)

ってなるんだよね汗

摂食障害を克服し、現在は執筆活動や講演を行っているステップあやさんのブログです。

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