【百合カップル】「男っぽい」が理由じゃない!女が惚れる女とは!?

女性同士のカップリングを「百合」「ビアン」と言ったりもしますが、最近は、カップルのどちらにもそれぞれ女らしさがあるカップルが増えています。

FC2USER909123UFF さん

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■女性同士にも好みってものがあります

フェム(英:Femme)見た目・ファッションが女性的なビアン。

ボーイッシュ(英:boyish)見た目・ファッションが少年的・中性的なビアン。

ただ、ウィキペディアでは、中性的なビアンも「ボーイッシュ」と書かれていますが、実際は、中性的な外見をしたビアンは、「中性」と呼ばれることが多いです。

英語圏では、フェムの対義語としては「ボイ」ではなく「ブッチ(Butch)」や「ボーイッシュ」という言葉が使われています。

フェムとブッチ(ボイ)はあくまで容姿やファッションの嗜好で、内面とは必ずしもリンクしないようです。
ただ、異性同士の恋愛がそうであるように、女性同士の場合も、見た目が好みかどうかはお付き合いにおいて大切なファクターとなるようです。

■どんな女性がモテるの?

レズビアンに好かれやすい特徴の王道は「フェム」

女性らしいファッションで、女性らしいメイクをしており、女性らしい立ち振る舞いをしているビアン。
それが、フェムです。
まあ、全部見た目が女性っぽいってことです。
少し考えると、これは当然の流れかもしれません。
だって、レズビアンも女性を好きになるバイセクシャルも、男性でなく「女性」を好きになるのですから。
見た目が、女性っぽいレズビアンに惹かれるのは当然の流れなのでしょうね。

一般人からすると「宝塚みたいな感じがモテるのでは?」と思いますが、
実際には、その世界の方たちも、相手に「
女性性」を求めているんですね。

・どんなレズビアンがモテる?:
オフ会で見る限りだと、やはり人当たりの良いフェムさんかと思います。
とはいえ、オフ会でもアプリでも、面白い方・人の話をよく聞いてくださる方・明るくて思いやりのある方・至極まともで小ぎれいな印象の方ならば、見た目関係なく周りに人が集まってくる気がしますよ。

オフ会など初対面の相手にモテる人は、コミュニケーション上手なんでしょうね。話し上手というだけでなく、距離感をうまくはかれる人も魅力的。また会いたいと思ってもらえる理由の1つだと思います。

■相手の好みがフェムタチなら…

・経済的に自立する
・お世辞などは言わず、ハッキリ意見を言えるようになる
・相談する側でなく相談される側になる
・誰にでも平等に接する
・友達を大事にする
・細身のパンツスタイルが似合うようになる
・メイクは、キリっとしたシャープな印象
・髪型は、ショートでもロングでも似合っていればOK
・お洒落に気を遣う

ちなみに、「タチ」とは、いわゆる「攻め」のほうを指します。
攻める系のビアンが好き!という相手(=攻められたい!という相手)
であれば、上記のようにふるまうと良さそうです。

■相手の好みがフェムネコなら…

・いつも笑顔を意識する
・笑顔を可愛くするために、ホワイトニングしてみるw
・甘え上手になる
・褒め上手になる
・料理上手になる
・相手の話を一生懸命聞く
・上目遣いを鏡の前で練習してみる
・自然体を心がける
・パンツスタイルよりもスカートを好んで履いてみる
・メイクは、甘めでフェミニンなナチュラルメイク
・髪型は、ロング
・お洒落に気を遣う
男性にもモテるような女性を目指す

こちらの「ネコ」とは「攻められる人」を指す業界用語だそう。
攻めてほしい、自分は受け身だ、という人は上記の特徴を参考に。

これらは、男性からもモテる特徴ばかりではないでしょうか。モテる女性というのは、男性からも女性からもモテモテなのですね…

■カッコイイ女性が活躍する漫画4選

カッコイイ女性が活躍する漫画たちを4つ挙げてみます。
女性からも男性からも、全方向からモテモテを目指す女子の参考や、
クールでスマートな女性の物語を堪能したい!というあなたにも。

『働きマン』(はたらきマン)は、安野モヨコによる日本の漫画、またこれを原作としたアニメ・テレビドラマ。

作品には、さまざまな「働く大人たち」が登場します。画像は、主人公の松方弘子。
仕事に心血を注ぎ、生活のすべてが仕事中心。でもそんな毎日にプライドを持ちながら働いています。

松方のように真正面から戦うタイプの女性もいれば、いわゆる「女らしさ」を武器に変化球で勝負するタイプも登場します。

、士郎正宗による漫画作品。ジャンルとしてはSF(パラレルワールド含む)に属する。
『攻殻機動隊』のロゴ

この作品を原作とする劇場用アニメ映画が1995年に公開され、またテレビアニメ作品が2002年に公開された。士郎正宗の原作版・押井守の映画版・神山健治の『S.A.C.』・黄瀬和哉と冲方丁の『ARISE』では、時代設定や主人公草薙素子のキャラクター設定、ストーリーを始め多くの相違点があり、それぞれが原作を核とした別作品といえる。その他、小説、ゲームなどの派生作品が展開されている。

強く、正しく、美しい!主人公・草薙素子は、最強女性リーダーの極み!
キャラクターデザインは原作版・映画版・TVシリーズ版etc…により違いがありますので、お好みで。

亜国の王女・亜姫(あき)が、悲運な星のもとに生まれながらも逆境に立ち向かい、戦乱の世を強く生き抜くさまが描かれています。

国を背負い、民を背負い、迷いながらも勇猛果敢に立ちふるまう亜姫と、そんな彼女を幼いころからそばで守り、一途に想い続ける薄星(はくせい)。ふたりの恋の結末に待ち受けるのは幸せなのか、それとも……。
そして、亜姫が願ったあるべき国家の姿とは?古代の国々を舞台に、ひとりの女の切なくも美しい物語が紡がれます。

亜姫が王として成長し強くなっていくさまが魅力的。女性としての幸せよりも責任を全うする姿に胸を打たれます…!

亜姫が色んな人に大事に育てられて、姫としても慕われて、戦に勝ったことは女王様としてはハッピーエンドだったけど、1人の〝おんなのこ〟として薄星を想い続けた結末が悲しすぎて泣きました。

小さな島の2つの国、北のセナンと南のベルクート。
戦火が苛烈になる度に、二国の王族同士の婚姻で和平条約を結んできたが、
平和が5年以上続いた例はなかった。

そしてまた不毛な和平条約のために、
赤髪をもつセナンの第一王女・ナカバが
ベルクートの第二王子・シーザの下へ嫁ぐことになった…。

まっすぐなナカバと我儘王子シーザが最初はなかなかうまくいかず。シーザの強引さにも折れることなく。
初夜の夫婦の様子(笑)お互いツンツンですね。

当初はいがみ合っていた二人ですが、お互いを気持ちを自覚してから、とくにナカバがシーザへの思いに気づいてからの甘えっぷりは半端ないです。
互いの国の平和のために邁進するナカバの見せるギャップにキュンキュンすること必至!

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