高温多湿の環境で汗をたくさんかいた時、汗の出る穴(汗管)がほこりや汗の成分、汚れなどで詰まってしまい、汗がうまく表面に出なくなることで起こるトラブルです。発熱した時に起こることもあります。夏に多いのですが、子どもは汗かきなので冬の暖かい室内でも起こります。衣服がこすれやすかったり、汗をかきやすい首のまわりやわきの下、背中、おむつ部分、膝のうらなどに赤い丘疹ができます。
西荻窪で子どもも通える皮膚科を探すなら
子供は肌が弱い傾向があります。
子供だからではなく、アトピーなどを患っているなら余計に大変ではないでしょうか。
そこで、今回は西荻窪で子供も通える皮膚科についてまとめてみました。
正式な名称は伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)といい、子どもの代表的な皮膚細菌感染症(黄色ブドウ球菌)で特に夏によく見られます。症状は虫刺されや湿疹、傷をかきこわした場所にびらんや水疱ができます。手を介してあちこちに同じ症状が広がっていきます。
表皮内汗管と呼ばれる皮膚表面の汗の出るトンネルに汗が貯留してできます。手のひら、指、足の裏に小さい水ぶくれが急にぽつぽつとできたり、うすく皮がめくれるようになります。表皮内汗管に汗が貯留して表皮内に小さい水疱ができます。一見水虫のように見えることもあります。ひどくなると指先のめくれた皮膚が薄く敏感になって、かゆみやものをさわったりすると痛みを伴うこともあります。
皮膚科専門医としての永年の経験を基に、適切な診断と患者さん個々にあった治療を第一に、診療にあたりたいと思います。皮膚疾患から、全身疾患が発見されることもあります。こんな事と思われる事でも構いません。皮膚に関する事なら何でも、赤ちゃんからお年寄りまでお気軽にご相談下さい。
内科・小児科の先生はおじいちゃん先生で、私が子供の頃からずっとその場所で開業しているベテラン医師です。 物静かで優しい先生です。
病院は一人の院長先生とその他スタッフさんできりもりされている、非常に小規模なものですが、私が西荻を利用し始めたのが十年前くらい…そのころすでにあったので、堅実に患者さんの信望をあつめているのではないでしょうか。私はそれほど肌が弱いわけではないのですが、魚の目とか、いぼ、たこ、かぶれ、など皮膚にトラブルが起こったときに、ピンポイントでお世話になっています。用事ついでに寄れるので、とても便利です。
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