食事療法は、すべての糖尿病患者さんに必要な基本的な治療法です。食習慣を改善し、血糖値を良好にコントロールすることが目的で、糖尿病の疑いがあると診断されたときから開始します。
糖尿病食は通販で購入しよう
健康への取り組みはライフスタイルの見直しですが食生活が大切です。特に糖尿病食は糖尿病の人にとってとても頼りになるものですが、通販であれば簡単に入手可能です。
食物繊維が多く含まれる根菜類などは、低カロリーで、しかも空腹感を満たしてくれます。
また、腸からの炭水化物の吸収を遅らせたりすることから、血糖値の急上昇も抑えます。
1. あなたにあった食事量を守りましょう。
エネルギーの摂りすぎは膵臓に負担をかけます。毎日の運動量から、必要なカロリーを計算し、その範囲内で食事を楽しみましょう。(詳しくは次のページを参照)
2. バランスのよい食事を心がけましょう。
好きな物ばかりを食べるのではなく、食品交換表を参考に、いろいろな食品をまんべんなく摂りましょう。
一日に30品目以上摂るのが理想と言われています。
3. 一日三食、決まった時間に摂りましょう。
食事の時間が不規則だったり、一日三回摂らなかったりすると、栄養を脂肪として蓄えようとする働きが強くなります。肥満を防ぐためにも、食事は一日三回、決まった時間に摂ってください。
糖尿病は食事からとった栄養が変化したブドウ糖が血液中に多くなる病気です。
したがって、食事の量や栄養素の配分を調節することにより、血糖をコントロールすることができます。
また適切な食事は「インスリンの作用不足」を改善する効果が期待できます。
食事に関する知識に不安がある人は、もう一度「食品交換表」などを開いて、食事療法の意味と方法をおさらいしておきましょう。食事療法は難しく考えずに「もっと食事を楽しもう」と考え取り組めば、少しずつ興味が沸いてくるはずです
活気にあふれ、最高の状態と集中力を保つには、エネルギーが必要です。炭水化物は、人間の体が一番利用しやすいエネルギー源です。とはいえ、炭水化物はどれもみな同じではありません。単糖のような単純な糖類や複雑な糖類、食物繊維などが炭水化物に含まれます。
出典 炭水化物
人間のカラダでもっとも多い成分は、カラダの約7割を占める水分。その次に多いのが、2割を占める成分「タンパク質」です。タンパク質は、筋肉や内臓、血液や爪、髪や皮膚、骨などを作っているだけでなく、病気などに対する免疫抗体の原料、エネルギーやホルモン、ヘモグロビンなど、さまざまなカタチでカラダのなかに存在しています。
体を動かす、ものを考える、成長する、泣く、笑う、怒る。毎日の暮らしの何気ない動作はすべてタンパク質によるといったら驚かれるでしょうか。実にタンパク質は生物すべての生命現象を担う基本的な物質なのです。
脂肪は身体に豊富に蓄積されている非常に効率のよいエネルギー源です。運動時には糖質から得るエネルギーには制約がありますが、脂肪は常にエネルギー源として利用され続けます。
脂質は重要なエネルギー源だけでなく、ホルモンや細胞膜、核膜を構成したり、皮下脂肪として、臓器を保護したり、体を寒冷から守ったりする働きもあります。また、脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)の吸収を促すなど、重要な役割を担っています。
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