最初に出る症状が、物忘れです。「よく知っている人の名前が出てこない」「あれ、それ、と言うことが増える」といった具合に、該当する記憶を探す脳の検索機能が衰えて、固有名詞が出てこなくなります。
2階になにか取りに行ったのに、階段をあがったら忘れる…といったことが、頻繁に起こるようになります。
物忘れ改善に効果のあるキノウケアの特徴と愛用者からの口コミ
ちょっとした時に物忘れをしていることはありませんか?
人間の脳は使わなければ使わないほどどんどん退化してしまいます。
そこで、今回は物忘れ改善に効果が期待出来るキノウケアの特徴をまとめてみました。
記憶力は、20歳代をピークに徐々に減退していきます。とくに60歳頃になると、記憶力に加え判断力や適応力なども衰え始め、段々と物忘れが多くなるようになります。しかし、人の名前を忘れてもヒントを与えると思いだすなど、自分で記憶力の低下を自覚しているような物忘れは、加齢によって誰にでも起こることですから、それだけではイコール認知症というものではありません。
脳を若く保ち、記憶力を維持するには最適な睡眠を心がけることが大切です。脳は、人が寝ている間に記憶の整理をすることが分かっています。睡眠時間と脳の認知機能との関係を調べたイギリスの研究では、記憶を維持する上で最適な睡眠時間は6時間半~7時間半とされています。試験対策などで寝ずに勉強をすると、記憶力と同時に集中力も落ちるので逆効果。一方で、寝過ぎて1日のリズムが崩れてもよくありません。寝過ぎは禁物です
仕事量が多い人、午後になると集中力が途切れがちな人は、昼食後に10分程度の昼寝をするのがおすすめです。公園のベンチや電車の中で10分、目をつむって過ごすだけでもOK。脳の働きがクリアになり、記憶力が正常化されると同時に疲労感も低下し、集中力が回復します。昼寝の習慣がある人は、昼寝をしない人に比べてアルツハイマー病の発症率が5分の1との研究結果もあります
生薬遠志から抽出されたオンジエキスは、中年期以降の物忘れを改善する効果を持つ、医薬品です。(2015年12月厚生労働省/生薬のエキス製剤の製造販売承認申請に係るガイダンスによる)加齢とともにおこる物忘れを改善する医薬品として注目されています。
精神的に不安定になってしまうと、意識を集中させることが難しく脳の働きも鈍くなって乱れてしまうことで、記憶の整理が上手くいかなくなり、物忘れや記憶障害などの症状が現れると考えられています。
オンジには、これらの症状を緩和させたり予防する働きがあるため、物忘れに有効な成分として注目されているのです。
オンジはさまざまな製品に含まれています。
クラシエの漢方にも含まれているので、物忘れ改善をしたい人は服用してもいいかもしれません。
ただし、現在薬を処方されている人は医師に相談をしましょう。
■効能・効果
中年期以降の物忘れの改善
■用法・用量
大人(15才以上)1回2錠、1日3回、食前又は食間に水又はお湯で服用
(15才未満は服用しないこと)
■成分・分量
成分名:オンジエキスEX
分量:750mg[オンジ3.0gより抽出(添加物:デキストリンを含む)]
添加物として、無水ケイ酸、セルロース、タルク、 CMC-Ca、ステアリン酸Mgを含有する
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