完全に元本が保証されるものを指します。個人向け国債、地方債、社債などです。 どれも発行する側にとっては負債(借金)になりますから、返済の原則から考えると確実なリターンが期待できるのです。
堅実派な方にオススメの資産運用があった!
資産運用といえばリスクが伴うものなので、堅実な人にとっては無縁と考えがちですが堅実派の人にもオススメの資産運用があります。ではその資産運用がどのようなものなのかまとめてみました。
銀行の定期預金です。
なんだ定期預金かと思われるかもしれませんが、銀行の定期預金も立派な資産運用法の一つです。普通預金よりはずっと良い条件です。
1000万円まではまずノーリスクですし、ネット専業銀行などの定期預金は普通銀行に比べるとかなり条件の良い利率の定期預金もあります。
最もポピュラーな投資手法であり、かつほぼノーリスクと言えるのが国内の銀行への預金です。
銀行にお金を預けておけば、預金に対しての金利が発生します。
銀行が倒産しない限りは資産の損失を心配することもありません。
また銀行が倒産しても、1銀行あたり1千万円でしたら預金の安全が確保されます。
人が集まりやすい都心部の物件であれば、物件価格が下がる可能性はさらに低くなると考えられます。
災害などによって物件価格が急激に下がってしまう可能性は捨てきれませんが、基本的には物件価格は緩やかに上下するという観点から、不動産投資はミドルリスクと言われています
投資手段として「預貯金は物足りないし、債券・株式投資は収益性が高そうだが、ハイリスクだ。」そう思われている方にとって不動産投資はリスクを上手にコントロールすることにより他の運用商品に比べて有利かつ安定した収入を維持することができるミドルリスク・ミドルリターンの魅力ある投資手段です。
個人向け国債
1年は償還できない、また満期前に償還すると元本保証はされるが利子の一部が差し引かれる。
国の借金なので倒産リスクはなし。元本保証だけでなく最低金利保証もあり、安全性の高さはダントツ。
iDeco(個人型確定拠出年金)は国民年金や厚生年金といった公的な年金ではなく、加入が任意の私的年金です。
毎月一定金額を積み立てながら、その資金で資産運用を行い、60歳以降に積み立てた金額を受け取ることができます。(加入していた期間が10年以上必要)
投資初心者は迷わずインデックス型を活用したいところですが、投資に慣れてきたらアクティブ型にチャレンジするのも一つの手。
ハイリスク・ハイリターンに分類されるケースが多いのがFXです。FXは、異なる2つの通貨を売買して、購入時と売却時の差額から利益を出す資産運用です。また、2つの通貨間に金利差があった場合、その金利差を「スワップポイント」として受け取る仕組みも用意されています。
一方、先物取引では取引期間が決められているため、仮に損失が出ていても期限が来た場合、取引を終了する必要があります。
決められた期日に決済しなければならないので、もう少し保有して利益を増やしたい、価値が回復するまでもう少し待ちたい、といった事ができません。
- 1
- 2