これ誰が読むの・・・マニアックすぎる専門誌の世界

世の中には様々なディープな世界があります。
そんな世界の最新情報を伝える専門誌がたくさん出版されています。
今回はその中でも「誰が読むの・・・」感が強いものをまとめてみました!

Ulmen42 さん

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ターゲット層がニッチすぎる

日本ほど、これほど細かくターゲットがセグメントされた雑誌が販売されている国はないのではないか?

まるでミルフィーユのごとく、レイヤードされたニッチなターゲットに向けた雑誌だからこそ、読者と深く向き合っており、その内容は濃い。

それぞれの雑誌が独自の世界観=人格を持っている。

ニッチ市場は限定された需要や客層を持つ市場を指します

ある一定の客層に向けて作られる専門誌には、とても個性が溢れています。
そんな専門誌を紹介していきます。

マニアックな専門誌まとめ

たくさんある専門誌の中から、特に「誰が読むの・・・」感が強いものをいくつか見ていきましょう。

●仏教界全般の出来事をはじめ寺院運営、住職活動、寺族の生活に欠かせぬ、さまざまな情報を的確・具体的に掲載します。

●今、仏教界ならびに寺院の中で何が起きているのか詳しく実地取材します。

●マスコミの仏教に対する無知偏見、過剰な寺院批判、宗教への偏見はもとより、行政官庁の宗教無理解を追及し、仏教界ならびに寺院の論理、住職・僧侶・寺族の立場を貫きます。

月刊住職を手に入れたのだが、この業界専門誌は毎回最初の記事が欠陥住職な話題で始まるのが面白いです

より細密に、より深く──最先端を行く専門誌の世界を紹介する。今回取り上げるのは、鳩レースの専門誌『愛鳩(あいきゅう)の友』だ。

『愛鳩の友』
創刊:1956年
部数:3500部
読者層:愛鳩家

「愛鳩の友」という鳩好きのためだけの雑誌があるのだが、表紙に選ばれるモデルが凄いんだか普通の鳩なんだかさっぱりわからない。

石はそれ自体、冷たい無機物であり沈黙の存在であるが、安らぎを求める心にとって、それはあたたかい母性ともなり、そして、語りかけ、慰めてくれる親しい友ともなる。かく思えば、石を愛する人々が多いのも、理由のないことではあるまい。

月刊愛石 2006年8月号 かつて、愛石趣味界に爆発的なブームがおこったことがあった。

しかし、当然のことながらまもなくブームは鎮静し、今日では、真実、石が好きでやめられない人々がこの世界を形成している。『愛石の友』はこうした人々の趣味の友となるべく創刊された。

月刊愛石は鑑賞石、水石
ミネラは鉱物、化石
読者層がかなり違うと思う

日々、深刻となる廃棄物問題。

ごみ処理・リサイクルの実際的な解決方法を具体的に紹介する
廃棄物問題の総合誌。

日本のみならず、海外の情報も毎月満載。
1975年創刊の歴史ある、環境保全と再資源化への提言誌。

確か焼却炉の広告とか一般廃棄物処理の許可の取り方特集とかなかなか見所が多い雑誌ですよね。

存在だけは噂レベルで聴いてるがまだ読んだ事がない

糖尿病は研究や臨床面での進歩も著しい。 糖尿病治療薬についても期待される新薬の臨床使用・開発が続々と進んでいる。

そこで、糖尿病の質の高い診療を行なうためには、 日進月歩で集積される膨大な数の新しい知見やエビデンスをその重要度に従って、 評価・選別し、その内容の深さをそこなうことなく、 わかりやすく解説する場が必要となってくる。

『月刊糖尿病』は、まさにこのような切実なニーズに応えることを意図したものである。

糖尿病患者さんには、がんが多いって本当ですか?(月刊糖尿病ライフ さかえ)

働く人のやる気を引き出し、ときに戒め、ときに初心を思い出させる内容の本文を1日1話365日掲載し、働く人の「心の在り方」を育てる冊子です。

また本文だけに留まらず、著名な先生方に「正しい見識に基づいた知識と意識(道徳)」に関する連載をいただき、あたりまえのことを、あたりまえにできる「誠実な人材」づくりのお手伝いをしております。

経営者の方だけでなく、全社員のベクトルを合わすためにも、1人1冊ご使用いただくことをおすすめします。

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