国土交通省住宅局の「平成27年度住宅市場動向調査」より、土地を購入した注文住宅新築世帯に関する数字を拾ってみましょう。購入資金は平均4176万円です。
そのうち自己資金比率は36.6%ですので、約1528万円。
また、住宅金融支援機構や民間の金融機関などからの住宅ローンの借入を有する世帯は55.5%(無回答が全体の33.4%)であり、年間返済額は130万円程度、世帯年収に占める返済負担率は22%ほどとなっています。
町田市で注文住宅を作りたくなった時のオススメ業者
近年、全国的に持ち家率が増えてきています。
地方でも8割を超えるところもあるのです。
それだけ、持ち家に対する見方が変わってきているのでしょう。
そこで、今回は町田市で注文住宅を作る時のオススメ業者についてまとめてみました。
住宅ローンの返済額は年収の25%以内なら安心だと言われます。
しかし実際に25%を計算してみたとき、こんなに払えないと感じることもあると思います。
逆に、もっと払えるという人もいるでしょう。家族の人数や生活のスタイル、そして生活拠点の違いなどで、「いくら返していけるか」はそれぞれ違います。自分たちの家庭の事情に合った予算を設定してください。
最も忘れてはならない注意点は「借りられる額と返せる額は違う」ということです。
世帯年収から融資可能な金額を教えてくれるシミュレーター「A」と、毎月払っていけるローンの返済額から適正予算を教えてくれるシミュレーター「B」があったとき、BよりもAのシミュレーターで出た金額の方が大きい場合もあります。
このように、単純に平均費用と考えても考えることは沢山あります。
特に借りられる金額と返済出来る金額を一緒に考えている人がいるので気をつけてください。
無理のない返済金額が一番理想的なのです。
担当さんが大工の経験者だったので、家づくりの具体的なイメージができました。
価格面でも満足。クオリティが高い家を予算内で建てられました。
狭小地でしたが、抜群の設計力で満足ゆく家が建てられました。
町田エリアで長年の実績を持つ工務店なので、安心して任せられます。末永くお付き合いできる住まいのパートナーだと思います。
モデルハウスでは自然素材を使った家の快適さや住み心地を体感できました。
営業担当者は裏表なく気さくな感じでよかったです。
はじめの面談で建物以外の諸経費の説明をしてもらえ、総額でいくらぐらいかかるかしっかりと伝えてくれたのが良かったです。
設計士さんのコストをかける部分とかけない部分の思い切りのよさも感じました。自分たちの思いや希望、方向性が合えば、おすすめの工務店です。
デザインに自信をもっているだけあり、個性的なフォルムのガレージハウスが建てられました。
大空間の吹き抜けがとても気に入っています。
カフェのようなお洒落な空間に、家族みんなが心地良く集う家が建てられました。
内訳書にテラスの設置費用の金額が書かれておらず、悪質な業者であれば、テラスの設置費用は本当は50万円なのに、25万円としか見積もっていなかったと言い張って減額をしない、という悪徳業者もいます。
確かに建物のことを熟知しているスタッフがいつも電話の前にいるわけではないので、結局電話に近いスタッフが応対するわけですが、ちょっとつっこんだ質問をするともう答えられない。
これはちょっといただけないですね。
教育もさることながら、電話に対する応対の仕組みができていない。
アフターサービス部門に配属されているスタッフは何名いるか?
アフターサービスの依頼があった場合は具体的にどのように対処しているのか?
過去にアフターサービスがあった事例を書面で見せてほしい。
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