男性から女性へと、婚約の証として渡される婚約指輪とはどんな意味があるのでしょうか。
まず、婚約よりも結婚の証として指輪の交換がはじまったのは古代エジプトと言われています。エジプトの象形文字で「結婚」は円で描かれ、永遠に途切れぬものを意味しています。
熊本で婚約指輪を作る時のオススメショップについて
熊本で婚約指輪を作る時、どのジュエリーショップに行けばいいか悩む人もいます。
そこで、今回は熊本のオススメショップについてまとめてみました。
時代が中世に入ると宝石をあしらった婚約指輪が登場します。初期はルビー、サファイヤなどが使われたようです。
現在の婚約指輪でメジャーなダイヤモンドが使われ始めたのは1477年、後のローマ皇帝マクシミリアン1世がブルゴーニュの公女マリーにダイヤモンドを配したリングを贈ったのが最初だと言われます。
婚約指輪は、形のない「二人の愛の絆」の象徴であり、男性から彼女へ永遠の愛を誓った“証”の意味もあるのです。
婚約は結婚を約束すること、婚約指輪はそれを証明する意味のあるもの、というわけなのです。
そして、婚約指輪をつけることは、周りの人へ結婚の意思を伝える意味もあります。
女性からすれば、一生に一度だけ愛する人からもらえる「特別」な意味が込められた指輪、それが婚約指輪です。
QDMでご購入された婚約指輪の平均価格は16万9800円でした。
ゼクシィで最も購入されている30万円~40万円クラスの婚約指輪を国内の大手ブライダルジュエリーショップで購入した場合、シンプルなデザインのものなら0.25~0.35カラットのダイヤモンドリングを購入できます。
QDMでは0.25~0.35カラットの同程度の品質のダイヤモンドを使ったプラチナ製の婚約指輪を約半額でご提供しておりますので、約半額程度に収まりました。
QDMでは一般の店頭よりも安く購入できるのか。
それは、ダイヤモンドの流通マージンなどを最小限に抑えています。また販売までにかかる経費を出来る限り減らし、高品質のダイヤモンドエンゲージリングをより安くご提供させていただいております。
2014年度の婚約指輪の購入金額(相場、平均単価)のアンケート調査によると首都圏では30~40万円未満が27.6%で最も高く、20~30万未満が20.9%と続いています。
そして婚約指輪の平均購入金額は36.2万円となっています。下記は首都圏調査の推移ですが、近年は下落傾向であった相場が、下げ止まり、再上昇しています。
ジュエリーブランドごとでも相場が異なってくることがあるようです。
例え相場以下の金額が予算であっても、婚約指輪は気持ちです。
無理をして高額なものよりも、自分に合う金額のものをプレゼントされた方が女性としても嬉しいのではないでしょうか。
長らく使い一生の記念となる婚約・結婚指輪を選ぶなら、やはりアフターフォローがきちんとしているお店を選ぶことが大事。クリーニングやサイズ直し、リフォームなどの対応がどうなっているかは必ずチェックしたいところです。
- 1
- 2