男性こそ日焼け止めがマストアイテム!おすすめの日焼け止め比較

野球やサッカーなどスポーツをしようと外に出ると、もれなく日焼けすることに。「男は黙って日光浴!」なんていっていると、肌を老化させ、あなたを老けて見せてしまいます。

ここでは、男性にこそ必要不可欠な日焼け止めを徹底比較しているので、ぜひご覧ください。

moriwata さん

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男性に日焼け止めが必要な理由

日焼けをすると、紫外線によるダメージが肌に蓄積します。

男性は、化粧をしないので、肌にガッツリ年齢が出てしまいますし「肌の老化は、年齢以上に人を老けて見せる」のです。

肌は日焼けのダメージを記憶し続けるそうです。

将来、シミ・しわだらけのおじいちゃんにならないためにも、日焼け止めは必要なのです。

日焼けと皮膚がん

紫外線を浴びると、基底細胞にある遺伝子が傷つくことになります。

傷ついた遺伝子は修復されますが、大量の紫外線を浴びて多量の傷ができた場合、傷が治らないこともあるのです。

傷が正しく修復されず、間違ったかたちで治される場合もあります。

特に、子供は細胞分裂が盛んなため、大人以上に間違って修復される確率が高くなるでしょう。

間違って修復され、正常な細胞でなくなった遺伝子は、皮膚がんの原因になってしまうのです。

紫外線によって傷つき、正常な細胞でなくなった遺伝子が皮膚がんの原因です。

防ぐには日を浴びすぎないこと。

とはいってもスポーツに屋外ははずせないので、日焼け止めを頼るのが一番の解決方法といえるのではないでしょうか。

日焼け止めの選び方

日焼け止めに書かれているSPFとPA。

数字の大きいほうが効果が高いと分かっていても、人に説明できない!という方は多いはず。

ここでは、選び方の基準となるSPFとPAについて解説します。

SPFは、サンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)の略で、主にUV-B(紫外線B波)の防止効果を表す目安の数値です。

数字が大きいほど効果が高くなります。

紫外線が当りだしてから日焼けしてしまう(=紅斑といって赤い斑点が出て炎症を起こしている状態)まで、人によって個人差がありますがだいたい15分~20分と言われています。

それをたとえばSPF30なら30倍遅らせることができる…という意味です。

日焼け止めは日焼けそのものを防ぐのではなく、日焼けする時間を遅らせてくれるようです。

SPFは、その時間を教えてくれる数値になります。

「PA」とは一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせるUV-A(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安。

4段階の「+」マークで表示され、「+」の数が増えるにつれ、UV-Aに対する防御効果が高いことを表しています。

PAは、紫外線A波を防ぐ効果をあらわすマークになります。

日焼け止めのタイプ

男性が使う日焼け止めにも、乳液やスプレー、ローションなどさまざまなタイプがあります。一つずつ見てみましょう。

乳液・クリーム

保湿成分が入っているものがほとんどで乾燥をケアしてくれるので、乾燥肌の人、敏感肌の人にもおススメです。

乳液タイプはしっかり塗れるので、紫外線対策をガッツリしたいという人はこのタイプを選ぶと良いでしょう。

顔に塗るならこれを使う人が多いです。

日焼け止めでよくみかける乳液タイプ。

しっかりした紫外線対策ができるようです。

スプレーで吹きかけるだけなので、手を汚さずとても便利です。

また髪や頭皮にも日焼け止めをしたいという人は、スプレータイプがおすすめです。

ただ、他のタイプのものと比べると、汗や皮脂などで落ちやすく薬剤も強めなものが入っている場合もあるので、肌が弱い人、敏感肌の人、などはやめたほうがいいかもしれません。

ササっと日焼け止めが濡れるのが嬉しいスプレータイプ。

髪や頭皮の日焼け止めにおすすめです。

頭部は帽子などをかぶらない限り一番日に当たるので、1本は持っておくといいかもしれませんね。

ローション・ジェル

水っぽくサラサラした感触で塗りやすいです。

顔や体どこでも塗れて、ベタつきが気になる人にはおススメです。

塗っている感があまりないので、つけすぎに注意です。

サラッと濡れるのがローション・ジェルタイプの強み。

ベタベタするのが嫌いな人は、ぜひこちらを使ってみてください。

おすすめメンズ日焼け止め比較!

ここでは、おすすめのメンズ日焼け止めを紹介します。

自分に合った一品を見つけてください。

UL・OS(ウル・オス) 日やけ止め25(大塚製薬)

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