でも、完全な引きこもりは社会復帰できなくなるので、そこそろ外に出たいと思っている。
引きこもりニートは人生終了⁉社会復帰のポイントとは
ニートをしている人も、好きで引きこもっているわけではありません。
外に出たいと思っている引きこもりも少なくないのです。
そんな引きこもりが社会復帰のためにやっておくべき準備についてもお教えしますよ。
自立支援などを活用しながら社会復帰を目指していきましょう。
Fresdin46 さん
引きこもりの人でも社会に出て働きたいと思っているのが現状です。
いつまでもニートをしていることに対する危機感を持っています。
社会復帰を考えている引きこもりの人は、本当に多いんですよ。
どうすれば外に出られるでしょう、一歩一歩前に進まなきゃいけないのはわかっていますが前にいけません。高卒認定試験も、過去問題集を買ってきてもらい、勉強をし合格圏内まできています、ですが試験会場へいけません。
家の近くですらいけないのに、電車にのって人ごみに混じるなんて到底無理です。徐々に徐々に慣らしていくのは必用だと思いますがそれが難しいです、どうすればよいでしょうか?
ニートやひきこもりでは、不規則な生活を送りがちです。その状態が長く続くと、体力がなくなります。
体力がないと、具体的な目標ができたときにも、それに向かって進むことが難しくなります。
そのため、体力づくりの運動が重要です。体力がつくと、肉体的にはもちろん精神的にもプラスになりいろいろなことができるようになります。
メンタルの改善に力を入れるべきです。引きこもりになった原因と、引きこもりにより悪化したメンタルを治療する必要があります。
その際には自己流ではなく心療内科に行く事をおすすめします。
心療内科に行く事に抵抗がある人も多いと思いますが、やはり専門家の手にかかる事が早く治療するためにも必要だと思います。
最近では、実技スキル以上に「コミュニケーション能力」を重視する会社が増えてきました。
興学社高等学院では、ソーシャルスキルトレーニング(SST:社会生活技能訓練)を通して人とのコミュニケーション能力を磨くことができるので、就職面接だけでなく、就職した後の人間関係(自分の居場所を見つけること)にも大いに役立ちます。
社会にうまく適合するためには学力だけではなくコミュニケーション能力も大切になってきます。
学力を身に付けるのと同時に、コミュニケーション能力についても磨いておくようにしましょう。
引きこもりの人の場合どうしても一人ではうまくいかないことが多くなるでしょう。
そうなってしまうと、挫折して引きこもり生活に逆戻してしまう可能性も出てきます。
そのため、仲間にサポートしてもらえる自立支援を活用するのがおすすめなのです。
自らの意思でいろいろなことを選択しながら、『仲間・働き・役立ち』をコンセプトに、自分らしい人生の形を作り上げていける様々な体験の場があります。
実際に、当事務局での引きこもりに関するご相談受付は6,000件以上にのぼり、その中でも1,500名以上が実際にサポートを受けて、強制されることなく、自らが自主的に社会復帰していきました。
長期引きこもり、ニートの方の為に自立支援施設MIRAIでは「一人暮らしシュミレーション」を実施しております。
長期にわたって付いてしまった怠け癖を個々のペースを崩さず、生活リズムを徐々に改善し規則正しい生活を送り、自信をつけ、内面から変えていくプロジェクトです。
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