あれだけ苦しんでいた私の体調不良に対して明確な答えを出してくださっただけでなく、的確な漢方薬の処方を教えてくださったのが、真っ暗闇にいたわたしにとって、希望の光にも見えました。
大阪で人気のある漢方薬局を紹介
一般的な薬では副作用が出てしまう人も少なくありません。
そういった人たちにおすすめしたいのが漢方薬です。
最近は病院でも漢方外来などがあり、馴染み深いものになりつつあります。
そこで、今回は大阪で人気のある漢方薬局についてまとめてみました。
登録販売者は第1類医薬品の販売はできません。
また、病院で出された処方せん薬の調剤はできません。
漢方薬のほとんどは第2類に分類されます。
西洋医学で治らなかった身体の激しいだるさから回復したきっかけになったのは、漢方薬であり東洋医学でした。
これは漢方薬や東洋医学が西洋医学よりも優れている、と言いたいわけではありません。
どちらにも良さがあり、健康な身体を取り戻すには、どちらでもいいのです。
西洋医学で健康になる人もいれば、ならない人もいます。
ただ、現代の医療が西洋医学にかなり偏っていて、その他の選択がしにくい世の中になっていると思います
このように、西洋医学では分からないことも漢方薬局のような東洋医学で分かることもあるのです。
病院に行っても異常なしと診断された人は、一度漢方薬局に相談をしてみるのもいいかもしれません。
もし漢方を正しく利用したいのであれば、漢方薬局に行きましょう。なぜなら、いわゆる漢方カフェや病院で処方される漢方は、薬剤師による処方ではないサプリや健康食品にすぎません。後者の場合も西洋医学に基づいて漢方が処方されるため、本来の効果が望めるとは限らないからです。
また漢方を利用するなら、東洋医学の考えに基づいた処方をする薬剤師資格者が在籍している漢方薬局を選ぶことが賢明です。
また、漢方の歴史についても知っておくと、さらに理解が深まります。漢方は元々、古代中国から伝わった中医学が基礎となっていますが、実は日本で独自の発展を遂げているということはご存知でしょうか。西洋薬とも全く異なるもので、製造方法や効果・効能、ひいては薬についての概念そのものが違うので、基本的な考え方だけでも理解しておくと良いかもしれません。
例えば、最近注目が集まっている漢方による女性の不妊治療に関しては、卵巣の状態を正常に戻したり、排卵のサイクルを整えたりするために薬の処方を行います。同時に、女性は冷えやストレス、太りすぎや痩せすぎなどが不妊の原因となっていることも多いので、個々にヒアリングをした上で最適な処方が行われます。ゆえに、Aさんに効いた薬がBさんにも効くとは限らないのでこの点を予め理解しておく必要があります。
漢方薬局には、ほとんど薬や健康食品が並べられていません。その代わり、お客様一人ひとりの話をじっくりお伺いするところから始まります。症状はもちろん、これまでの病歴や、食生活、ライフスタイル、そして心の状態までじっくり時間をかけてお話をお伺いするので、その人の体質にあった漢方薬を調合できるのです。
一つ、いつでも気軽に相談できるよう、中国桂林の漢方茶、韓国茶などでおもてなし。(もちろん無料)
一つ、最新の血流測定器を使い、体調を常にチェックできます。
一つ、かぜ、二日酔いなど、どんなことでも1日分よりその人にあった漢方薬をあわせます。
一つ、当薬局の患者様は、緊急の場合でも携帯電話で24時間、相談の対応いたします。(夜中の下痢、腹痛などでも)
漢方薬局「命門堂」、屋号の”命門”は患者さんとともに、癒される命をより身近に、一緒に学び、癒される命の宿主の患者さんが、自らの命を一番理解する医者であり、自らの命に素直に学んでゆく姿勢。”その門をひらく”第一歩として”命門”の屋号としました。
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